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太宰府天満宮

学問の神様「菅原道真公」を祀る、全国10,000社の総本宮。

更新 :

天神さま(菅原道真公)を祀る全国10,000社の総本宮。
菅原道真公は、無実ながら政略により京都から大宰府に左遷され、この地で亡くなった。御本殿はその墓所の上に建立され、1100年以上の歴史の中で天神信仰の聖地として大切に守られてきた。

菅原道真公は学者・政治家・文人として活躍した類まれなる才能の持ち主であったことから、学問の神様として広く知られ、国内外から多くの受験生が参拝に訪れる。

広い境内には「御神牛像」や「太鼓橋」をはじめ、「宝物殿」、「太宰府天満宮アートプログラム」など見どころが多い。
また、梅をはじめとした四季折々の花を楽しむことができる。

※重要文化財「御本殿」は124年ぶりの大改修が行われているが、改修期間の3年間限定で、特別な仮殿で参拝できる。(2026年まで)

ポイント

  • 学問の神様として知られる菅原道真公を祀る。
  • 境内各所には奉納された11体の御神牛像があり、頭をなでると知恵を授かるとされ、多くの方に親しまれている。
  • 梅の名所としても有名であり、約6,000本の梅は早咲きから遅咲きまであり、1月下旬~3月上旬が見ごろ。
  • 約400mの参道には、土産屋や飲食店が並ぶ。「梅ヶ枝餅」が名物。
  • 御本殿は2024年4月現在改修中。2026年頃完了予定で、改修完了までは3年間限定の特別な仮殿が設置されている。

写真

  • 2024年4月現在、御本殿は124年ぶりの大改修中であるが、改修期間限定で特別な仮殿で参拝できる(2026年ごろまで)。

    2024年4月現在、御本殿は124年ぶりの大改修中であるが、改修期間限定で特別な仮殿で参拝できる(2026年ごろまで)。

  • 太鼓橋側からは2層、御本殿側からは1層に見える珍しい構造の「楼門」

    太鼓橋側からは2層、御本殿側からは1層に見える珍しい構造の「楼門」

  • 頭をなでると賢くなるとされる「御神牛」

    頭をなでると賢くなるとされる「御神牛」

  • 心字池に架かる朱色が美しい三つの橋「太鼓橋」

    心字池に架かる朱色が美しい三つの橋「太鼓橋」

  • 例年1月から3月頃には梅が咲き、梅の名所としても知られる

    例年1月から3月頃には梅が咲き、梅の名所としても知られる

  • 道真公ゆかりの宝物や現代アートの展示も行う「宝物殿」

    道真公ゆかりの宝物や現代アートの展示も行う「宝物殿」

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語のパンフレット等はありますか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)

A

有り(英語、フランス語、タイ語、韓国語、簡体中文、繁体中文)

Q

御朱印はありますか。

A

有り、(書置きもあります)

Q

駐車場はありますか?

A

有り

Q

コインロッカーはありますか?

A

無し(太宰府駅にあります)

口コミ

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基本情報 

日本語名称
太宰府天満宮
郵便番号
818-0117
住所
福岡県太宰府市宰府4-7-1
電話
092-922-8225
定休日
境内自由
時間
開門時間は時期により異なる
※HPに記載
料金
境内自由
※宝物殿・菅公歴史館は有料
アクセス
西鉄「太宰府」駅から徒歩5分
公式サイト
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