這建於重創日本的 311 大地震和海嘯發生之後~也為東北地區震災復興工作的一部分。
宮城、岩手、青森の三県にまたがる三陸復興国立公園。平成23(2011)年に発生した東日本大震災からの復興および被害の伝承を目的として、陸中海岸国立公園に南三陸金華山国定公園などが編入する形で現在の名称となった。
三陸復興国立公園南部にある岩井崎は海を一望できる景勝地。波が打ち寄せるたびに、波と空気の圧力で潮を吹き上げる「潮吹岩」や津波の被害を受けた松の形が龍に似ている「龍の松」などユニークな見どころも多い。遊歩道が整備されており、夏の干潮時には磯遊びを楽しむ親子でにぎわう。
かつて岩井崎は仙台藩管轄の塩田として栄えていた。気仙沼市階上観光協会のある岩井崎塩作り体験館ではワンコインで手軽に塩づくり体験ができる。人によって出来上がりの量や味が異なるそうだ。
ポイント
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潮風が心地よく、のんびりとした時間を過ごせる。
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「潮吹岩」や「龍の松」などユニークな見所が多い。
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オリジナルの塩作り体験もできる。
写真
口コミ
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夏婉欣
基本情報
- 日本語名称
- 三陸復興国立公園 南部
- 郵便番号
- 988-0241
- 住所
- 宮城県気仙沼市ほか
- 電話
- 0226-27-5410(気仙沼市階上観光協会)
- 営業時間
- 散策自由(気仙沼市階上観光協会は9:00~16:00、不定休)
- アクセス
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1) JR「陸前階上」駅から徒歩で約30分
2) 三陸沿岸道路大谷海岸ICから車で約10分 - 公式サイト
- 公式サイト