びわ湖だけじゃない!滋賀県を最大限楽しめる厳選観光スポット28選
県土の6分の1を日本最大の湖「びわ湖」が占める滋賀県。 滋賀県の観光といえば、びわ湖とその周辺の観光スポットが有名だが、滋賀県の魅力はびわ湖だけではない。 世界遺産の比叡山延暦寺などの歴史ある神社やお寺、近江牛などのグルメなどあまり知られていない魅力も数多くある。 この記事ではびわ湖やその周辺の観光スポットにとどまらず、その他の観光スポットやグルメ、宿泊施設をご紹介する。
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国産み神話の伊邪那岐大神と伊邪那美大神を御祭神に祀り、生命の親神として全国的に知られる近江国第一の大社。
病気平癒や延命長寿、縁結び、厄除けなどのご利益がある生命の親神として、全国的な信仰を集める近江国第一の大社。武田信玄が厄除を祈願したり、豊臣秀吉が母堂の延命を祈願したりと、時の戦国武将からも厚く崇敬された。「お多賀さん」の名で呼び親しまれ、今も年間約170万人の参拝者が訪れる。
御祭神は、神代の昔に初めて夫婦の契りを結び日本の国土や八百万の神々を産んだ、伊邪那岐大神と伊邪那美大神。伊勢神宮の御祭神、天照大神の親神であることから伊勢神宮とのゆかりも深く、「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」と謡われるほど。
厳かで平穏な空気が漂う境内に身をおくと、身も心も洗われたような感覚に包まれる。御本殿に参拝後、境内の見どころを巡ろう。旧不動院の奥書院北側に広がる多賀大社庭園は、安土桃山時代に作庭された池泉観賞式の名園で、国指定の名勝。秀吉が母堂の病気平癒のお礼として、太閤橋や太閤蔵とともに寄進したものといわれている。
養老年間に元正天皇が病の際、杓子を神供米に添えて献上したところ、たちまち治癒したという故事にちなんだ、お多賀杓子も見逃せない。古くから無病息災の杓子として親しまれる縁起物は、絵馬として奉納できる。
また、毎年8月初旬に行われる湖国の夏の風物詩、万灯祭も有名。祖先の霊を守る女神、伊邪那美大神に感謝を捧げる祭で、境内は1万を越える献灯の灯りに包まれる。
今年の1月に「家内安全」「厄除け白紙」のお布施をしました。その後、多賀大社から「隆昌」を多賀大社の大神様に今年1番で祈祷してもらえたとのお手紙が送られてきました。左目に癌の再発、車の衝突事故、会社を辞めるなど不幸が続きました。
その後2回目の「家内安全」「厄除け白紙」のお布施もしました。御利益無しを実感。