小樽運河
北海道開拓の玄関口として発展してきた小樽港。取り扱う荷物量が年々増加し、その運搬作業を効率化するため、大正12年(1923)に完成したのが「小樽運河」だ。海岸の沖合を埋め立てることによって造られたため、直線ではなくゆるやかなカーブを描いているのが特徴。
秋の落ち葉の色が春まで続き、冬の白い雪はまだ遠くの山に残っている。三つの季節がひとときに凝縮され、秋の落ち葉、冬の残雪、春の新芽の緑が、小樽の額縁の中で一度に広がっていた。
小樽運河
北海道開拓の玄関口として発展してきた小樽港。取り扱う荷物量が年々増加し、その運搬作業を効率化するため、大正12年(1923)に完成したのが「小樽運河」だ。海岸の沖合を埋め立てることによって造られたため、直線ではなくゆるやかなカーブを描いているのが特徴。

秋の落ち葉の色が春まで続き、冬の白い雪はまだ遠くの山に残っている。三つの季節がひとときに凝縮され、秋の落ち葉、冬の残雪、春の新芽の緑が、小樽の額縁の中で一度に広がっていた。