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能取湖

湖畔を紅色に染めるサンゴ草が美しい絶景スポット。

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北海道の東部の網走市の西にあり、秋になると紅色のサンゴ草で覆われることが特徴である能取湖。中でも「日本一サンゴ草群落地」は木製の遊歩道があり、サンゴ草がカーペットになったランウェイのような雰囲気を味わえる。

また、アサリの潮干狩りでも有名で、4月中旬頃から7月中旬頃に解禁され、潮干狩りを楽しむ人々で賑わう。湖の北側は汽水湖としてオホーツク海につながり、冬になると流氷が見られ夏場は雄大な自然を堪能できることが特徴。生息する貝類はアサリ以外にホタテ貝やホッキ貝、つぶ貝、カキ、ウニなどがあり、海産物の産地としても有名である。

湖の周りは二見ケ岡や卯原内に漁港があり、かつては湖畔に国鉄湧網線が走っていて美しい車窓としても知られていた。

ポイント

  • 湿地内には木道が設置されており、間近でサンゴ草を鑑賞できる。
  • 能取湖は海と繋がっており、シーズン終盤、10月頃には大潮になりサンゴ草が見えづらくなるので注意。
  • 初秋の早朝には、朝もやが発生して幻想的な光景が見られる。
  • 海産物の産地としても知られている。

写真

  • 能取湖

    能取湖

  • 紅色のサンゴ草が美しい

    紅色のサンゴ草が美しい

  • 湿地内に整備されている木道

    湿地内に整備されている木道

  • 日本一サンゴ草群落地

    日本一サンゴ草群落地

  • 日本一サンゴ草群落地

    日本一サンゴ草群落地

  • 凍り始めた能取湖畔の夕景

    凍り始めた能取湖畔の夕景

口コミ

1
  • Yan Yan 2000

    八月份就能看到美麗的珊瑚草,一直到10月初結束就是冬季的開始,退潮時才會出現在地面上所以要提前查看潮汐時間。

基本情報

日本語名称
能取湖
郵便番号
093-0135
住所
北海道網走市卯原内60-3
アクセス
女満別空港から車で約30分
公式サイト
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