明治神宮ミュージアム

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明治神宮ミュージアム

明治神宮の御祭神・明治天皇と皇后ゆかりの品を展示するミュージアム。

4.53 6

更新 :
監修 : 明治神宮

巨木が立ち並ぶ明治神宮の参道にひっそりと建つ明治神宮ミュージアムは鎮座百年祭記念事業の一環として2019年に開館。明治神宮の御祭神である明治天皇及び昭憲皇太后ゆかりの品々を保存・展示する博物館だ。

明治神宮ミュージアムは隈研吾氏が設計を担当。緑豊かな神宮の杜と調和する、ゆるやかな勾配の屋根が特徴的だ。2階にある宝物展示室では、大日本帝国憲法の発布式の日に明治天皇と昭憲皇太后がご乗車された馬車「六頭曳儀装車」やイタリアの画家エドアルド・キヨッソーネが描いた天皇・皇后の肖像画といった貴重な品々を展示する。

また、2階には定期的に内容を変更し、特別展や企画展を行う企画展示室も併設されている。1階の「杜の展示室」では明治神宮の歴史や日々の営みを模型や映像で紹介しており、こちらを見学してから神宮に参拝するのもおすすめ。

ポイント

  • 明治神宮の参道に建つ博物館。
  • 祭神である明治天皇・昭憲皇太后ゆかりの品々を保存・展示している。
  • 特別展や企画展も定期的に開催されている。
  • 隈研吾氏が建築デザインを担当。

写真

  • 杜と調和するミュージアムの外観

    杜と調和するミュージアムの外観

  • 杜の緑が目に飛び込む、開放的なメインロビー

    杜の緑が目に飛び込む、開放的なメインロビー

  • 「杜の展示室」では明治神宮の歴史を展示や映像で解説

    「杜の展示室」では明治神宮の歴史を展示や映像で解説

  • 明治天皇が大日本帝国憲法発布式の日に使用した国儀車など貴重な品々を展示

    明治天皇が大日本帝国憲法発布式の日に使用した国儀車など貴重な品々を展示

  • 修復工事を終え、2021年に再公開された宝物殿(通常は閉館。年に2回程度の公開となります)

    修復工事を終え、2021年に再公開された宝物殿(通常は閉館。年に2回程度の公開となります)

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の回答です。

Q

再入場(再入園)は可能でしょうか。

A

入館券をお持ちの方は当日のみ可。

Q

施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

ありません。

Q

コインロッカーはありますか?

A

あります。

Q

レストランやカフェはありますか?

A

明治神宮ミュージアム内にはございません。境内のフォレストテラス明治神宮をご利用ください。

口コミ

6

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    明治神宮は東京の中心にありながら、明治天皇と昭憲皇后を祀る神社として、日本の歴史や文化を象徴しています。広大な森と整備された参道に足を踏み入れると、都会の喧騒を忘れさせてくれる自然の静けさと調和を感じられます。

  • この博物館は日本の有名建築家・隈研吾の傑作で、伝統的な町屋のデザインと自然が見事に調和しています。
    静かで神聖な明治神宮と一体になっているので、ぜひじっくり雰囲気を味わってみてください。

  • 明治神宮ミュージアムが森の中に溶け込んでいて、建物と自然の境界がはっきりしてる感じ。すごく清々しくて独特な雰囲気で、静けさを感じられました〜ここ、すごく気に入ってます〜

  • 日本の有名な建築家・隈研吾が手がけた明治神宮ミュージアムは、禅の雰囲気と豊かな森が共存していて、とても調和が取れています。この森の歴史も素晴らしく、もともと荒れ地だった場所が奇跡的に広大な緑地へと生まれ変わったことに感動します。

  • 明治神宮博物館には、さまざまな文物や歴史的な品がたくさん展示されていて、明治神宮の歴史や文物についても紹介されています。

基本情報

日本語名称
明治神宮ミュージアム
郵便番号
151-0052
住所
東京都渋谷区代々木神園町1-1
電話
03‐3379‐5875
定休日
木曜(祝日の場合は開館)、展示替え期間
時間
10:00〜16:30(最終入館16:00)
料金
一般1,000円、高校生以下900円、小学生未満無料
アクセス
1) JR各線「原宿」駅から徒歩5分
2) 東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前〈原宿〉」駅から徒歩5分
クレジットカード
不可
公式サイト
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