公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

石神井氷川神社

地元民の崇敬を集める石神井地区の総鎮守社。

更新 :

室町時代の応永年間(1394-1428)に、周辺一帯で勢力が大きかった豊嶋氏が築いた石神井城の中に、この地を護る守り神として祀ったのが始まり。城が落城したあとも、石神井郷の総鎮守社として住民の崇敬を集め、現在も「石神井のお氷川(ひかわ)さま」の愛称で親しまれている。

ご祭神は、ヤマタノオロチを退治した天照大神(アマテラスオオミカミ)の弟である須佐之男命(スサノオノミコト)。力強く勇敢で邪を祓う神様であることから、厄除けや縁結び、家内安全、病気平癒などさまざまなご利益があるとされる。また、地域との結びつきが強い神社で知られ、七五三や結婚式などでも人気。社殿での祈祷は予約不要で当日受付。地鎮祭や竣工祭、新居のお祓いなどの出張祭典にも対応している。

10月第3日曜に開催される例大祭では、50軒ほどの露店も出店し多くの人でにぎわう。元日の歳旦祭や2月の節分祭、5月の井のいち、7月1日の夏越の大祓い、8月に第一日曜日のちゃがうま七夕、同第三日曜日の一心泣き相撲、11月23日の新嘗祭など、年間を通じてさまざまな行事が行われる。

ポイント

  • 石神井地区の総鎮守社として地域住民の崇敬を集め続けている。
  • 境内は緑が多く、静謐な空気に包まれている。
  • 10月第3日曜に開催される例大祭では多くの人でにぎわう。

写真

  • 令和元年には儀式殿が竣功

    令和元年には儀式殿が竣功

  • 境内一円を使って行われるクラフト市「井のいち」

    境内一円を使って行われるクラフト市「井のいち」

  • 夏越の大祓

    夏越の大祓

  • 10月の例大祭では露店も出店し多くの人でにぎわう

    10月の例大祭では露店も出店し多くの人でにぎわう

  • 11月の新嘗祭では野菜の直売やどぶろくのふるまいも

    11月の新嘗祭では野菜の直売やどぶろくのふるまいも

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語対応のパンフレット等はありますか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)

A

特にご用意がありません。

Q

御朱印はありますか?

A

直書き・書置きどちらもございます。

Q

駐車場はありますか?

A

25台分ございます。

Q

コインロッカーはありますか?

A

コインロッカーはございません。

口コミ

基本情報

日本語名称
石神井氷川神社
郵便番号
177-0045
住所
東京都練馬区石神井台1-18-24
電話
03-3997-6032
定休日
無休
営業時間
境内自由、社務所受付時間9:00~16:00
料金
境内無料
アクセス
西武池袋線「石神井公園」駅から徒歩約15分
公式サイト
公式サイト(日本語)