サッポロテイネスキー場「テイネスノーランド」

北海道におけるスキー発祥の地として知られる手稲山にあり、札幌オリンピックのアルペンスキー競技に使用されたコースが有名なスキー場「サッポロテイネ」。札幌市中心部から車で約40分と便利なアクセスで気軽に冬レジャーを満喫できるスポットとして人気を集めている。

オリンピアゾーンにある「スノーランド」は子ども向けのアクティビティが充実したプレイスポット。2025年1月のエリア移転で、よりスケールアップしたと評判だ。さまざまなタイプが用意されたソリエリアは約50ｍのロングコース。ゆったりとした横幅で安全なだけでなく、エスカレーターで斜面上部への移動も快適。スノーチューブに乗り、森の中をスピーディーに駆け抜けるスリリングなチュービングコースも人気。

ほかにも雪だるま作りや雪合戦をするための道具が揃った雪遊びエリア、雪に埋もれず歩けるスノーシュー体験エリアが設けられている。スノーランドの入場は年齢制限なしで、スキーやスノーボードをしない大人も雪遊びが楽しめる。