鳥取県立美術館

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

鳥取県立美術館

アートを身近に感じられる、倉吉の新しい文化スポット。

更新 :

鳥取県倉吉市に誕生した「鳥取県立美術館」は、「OPENNESS!」をブランドワードに、多様な価値観と出会い、新しい創造を育む“開かれた美術館”を目指して設計された文化拠点。

建築設計は世界的建築家・槇文彦氏が率いた槇総合計画事務所が担当。国指定史跡大御堂廃寺跡を望む自然豊かなロケーションと調和するよう、大屋根やガラス面が屋外との一体感を生み出している。なかでも1階に広がる3層吹き抜けの「ひろま」は、展示鑑賞の合間に立ち寄れる“日常の広場”。イベントや待ち合わせ、休憩など多目的に使える心地よい空間だ。

コレクションには、鳥取ゆかりの作家・前田寛治や辻晉堂をはじめとする作品があり、地域文化の発信や次世代への継承にも力を注ぐ。キッズスペースやカフェも併設されており、子どもから大人まで、誰もが気軽にアートとふれあえる美術館だ。アートを日常に取り入れるきっかけを与えてくれる、そんな親しみやすさもこの美術館の魅力だ。

ポイント

  • 「OPENNESS!」をブランドワードに、多様な価値観と出会える開かれた美術館。
  • 世界的建築家・槇文彦氏が設計。自然と調和した開放的な建築空間が魅力。
  • 3層吹き抜けの「ひろま」など、誰でも自由に過ごせるパブリックスペースが充実。
  • 鳥取ゆかりの作家や地域文化を紹介し、アートを通じて郷土の魅力を発信。
  • キッズスペースやカフェも併設され、子どもから大人まで楽しめる設計。

写真

  • 新たなアートの発信地として倉吉市にオープン 

    新たなアートの発信地として倉吉市にオープン 

  • 3階吹き抜けで広々とした「ひろま」は展示やイベントスペースにも

    3階吹き抜けで広々とした「ひろま」は展示やイベントスペースにも

  • 特集展示などを5つの展示室で紹介する「コレクションギャラリー」

    特集展示などを5つの展示室で紹介する「コレクションギャラリー」

  • ガラス張りの開放的なミュージアムカフェにはテラス席もあり

    ガラス張りの開放的なミュージアムカフェにはテラス席もあり

  • ミュージアムショップでは美術館オリジナルグッズも豊富に揃う

    ミュージアムショップでは美術館オリジナルグッズも豊富に揃う

  • 「展望テラス」からは目の前に広がる倉吉のまち並みが一望できる

    「展望テラス」からは目の前に広がる倉吉のまち並みが一望できる

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の回答です。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

あります。県営公衆Wi-Fi「TOTTORI Free Wi-Fi」。

Q

コインロッカーはありますか?

A

あります。 80台。
コインロッカーに入らない大きなお手荷物は受付でお預かりします。

Q

再入場(再入園)は可能ですか?

A

企画展について:展覧会ごとに案内が異なりますが、基本的には再入場不可。
コレクション展:当日中でしたら再入場可。
※美術館建物への入館料は不要です。

Q

喫煙スペースはありますか?

A

ございません。

口コミ

基本情報

日本語名称
鳥取県立美術館
郵便番号
682-0816
住所
鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12
電話
0858-24-5442
定休日
月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)ほか
時間
9:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
観覧料
コレクション展:一般400円、学生・70歳以上200円、高校生以下無料/企画展は展覧会ごとに異なる
アクセス
JR「倉吉」駅から路線バスで約10分、「県立美術館前」下車すぐ
クレジットカード
使用可
公式サイト
公式サイト