
海に浮かぶ電柱がなんとも不思議な風景を生み出しており、今では熊本県を代表するSNS映えスポットとしても有名。
電柱が海中に建設されたきっかけは、沖合で海苔養殖や貝を採る漁師たちへ送電する必要があったため。およそ1kmの道沿いに24本の電柱が設置されており、夜間は明かりが灯って幻想的な雰囲気に包まれている。
電柱は通常、海中に沈んでいる状態だが、干潮時に水位が下がると最下段の部分までが露わとなり、周辺にコンクリート製の道が現れてくるのが特徴。浮かび上がった道を、心地いい潮風を感じながら散策すれば、その貴重なシチュエーションの魅力と相まってリフレッシュできるひとときを心から体感できるはず。
道が現れるのは満潮、干潮の前後2時間程度なので、気象庁が発表している潮位表をチェックしてから、来訪時間を調整するのがベター。
ポイント
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海に浮かぶ電柱の不思議な風景が、話題を集めているスポット。
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沖合の漁師たちへ送電する必要があったために建設された。
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24本の電柱が設置されていて、干潮時には最下段の部分まで露わになる。
写真
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干潮時は周辺にコンクリート製の道が現れてくるのが特徴
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海中の24本の電柱がSNS映えすると話題に
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夜間は明かりが灯って幻想的な雰囲気に包まれる
公式FAQ
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
A
なし。
Q
周辺に観光スポットはありますか?
A
住吉神社、住吉自然公園、風流島、あじさいの湯があります。
口コミ
基本情報
- 日本語名称
- 長部田海床路
- 郵便番号
- 869-0401
- 住所
- 熊本県宇土市住吉町(住吉海岸公園)
- 電話
- 0964-27-3329(宇土市経済部商工観光課)
- 定休日
- 散策自由
- 時間
- 散策自由
- 料金
- 散策自由
- アクセス
- JR三角線「住吉」駅から徒歩25分
- 公式サイト
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