石見銀山世界遺産センター

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

石見銀山世界遺産センター

世界遺産・石見銀山の見学前に訪れたいガイダンス施設。

更新 :

2007年に世界文化遺産に登録された石見銀山。その歴史や鉱山での暮らし、調査成果などを学べるガイダンス施設。石見銀山を訪れる前に立ち寄れば、世界遺産に選ばれた意味の重要性をより深く理解することができる。

有料の展示棟では銀が採掘されていた坑道を再現したものやVR映像とドームシアターを使ったコーナー、実際に触れたり持ち上げたりできる30kgの銀塊など、さまざまな展示で銀山について紹介。発掘調査の出土資料なども充実している。世界遺産に登録されている範囲の立体模型が置かれ、職員が銀山の見学方法などを案内してくれるエントランスと情報コーナーは、無料で利用可能。室町時代後期から明治維新まで流通した銀貨・丁銀がモチーフのキーホルダーやストラップなどを作る体験メニューも毎週水・木曜に実施され好評だ。

雪が降ることも多い地域のため、積雪が多い日は休館の場合あり。冬季は事前確認の上来館するのがおすすめ。

ポイント

  • 世界遺産「石見銀山」の価値を学べるガイダンス施設。
  • 映像やジオラマなどを使った展示で石見銀山について紹介。
  • 石見銀山を訪れる前の予習におすすめ。
  • 毎週水・木曜はキーホルダー作りなどの体験を実施。
  • 積雪が多い日は休館の場合あり。

写真

  • VR映像で石見銀山遺跡について学べるコーナーも

    VR映像で石見銀山遺跡について学べるコーナーも

  • 銀山が栄えていた当時の様子を再現

    銀山が栄えていた当時の様子を再現

  • 石見銀山の魅力を知るにはまずこちらへ

    石見銀山の魅力を知るにはまずこちらへ

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の回答です。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

館内ではWi-Fiサービスによるインターネット接続を無料でご利用いただけます。

Q

コインロッカーはありますか?

A

コインリターン式ロッカー(幅350×高さ305×奥行412mm)が20基あります。

Q

再入場(再入園)は可能ですか?

A

当日に限り何度でも再入場していただけます。
再入場の際には、入口でチケットの提示をお願いします。

Q

喫煙スペースはありますか?

A

施設の屋外にあります。

Q

周辺に観光スポットはありますか?

A

大山隠岐国立公園に指定されている「三瓶山(さんべさん)」があります。

口コミ

基本情報

日本語名称
石見銀山世界遺産センター
郵便番号
694-0305
住所
島根県大田市大森町イ1597-3
電話
0854-89-0183
定休日
毎月最終火曜、年末年始
時間
8:30〜17:30 ※3〜11月は30分延長 /展示室9:00〜17:00 (最終受付16:30)※3〜11月は30分延長
料金
有料展示室 一般400円、小中学生200円、外国人300円(小中学生150円)
アクセス
1)JR山陰本線「大田市」駅から石見バスで約30分「世界遺産センター」停下車、徒歩すぐ
2)山陰自動車道・仁摩・石見銀山ICから車で約8分
クレジットカード
公式サイト
公式サイト
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