やちむんの里
沖縄本島中部の読谷村(よみたんそん)にある、19の工房が集まる伝統的な焼物の町。「やちむん」とは焼物を意味する沖縄の方言で、素朴な色合いや厚みのある形、力強い絵付けが特徴の伝統工芸だ。かつて人間国宝に選ばれた陶芸家の金城次郎が那覇市から窯を移したのを機に、読谷村での作陶が盛んになり、現在は沖縄を代表するやちむんの聖地として知られている。
やちむんの里全体に素朴で自然な雰囲気が残っていて、中を歩いていると普通の商業施設を見て回るというより、沖縄の小さな集落を散策しているような気分になります。道沿いの工房や陶器作品を眺めながら歩くと、旅情が感じられます。





