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    このパスを使って宍道、郡家、境港へ行きました。
    (JRパスを買うと、元を取らなきゃもったいないという台湾人らしい欲張り精神が発動。頑張って働いて稼いだお金だし、いろいろな所を見て回りたい!)

    中でも一番印象に残ったのは宍道!

    有名な宍道湖の夕日をずっと見たかったんです。でも下調べをしておらず、「宍道湖に一番近い駅なら、当然宍道駅でしょ? そこで降りればいいよね〜」くらいに考えていました。

    ところが電車に乗っているうちに、窓の外にはすでにものすごくきれいな夕日が! その瞬間からずっと窓の外に釘付けでした。
    (私は日の出や夕日、海を見るとテンションが上がりまくるタイプ)

    お腹も空いてきて(笑)、いっそ出雲大社まで行っちゃおうかな、夜もきっとにぎやかだよね?とも思いましたが、結局勇気が出ず……。

    ところが!!!

    本当の冒険はここからでした。

    宍道駅で降りて周辺を少し見てみると……まさかの何もない! しかも無人駅!

    ホームにいたのは学生3人と私だけ、合わせて4人でした。

    だんだん不安になってきて、「これ、まずいかも。松江で降りるべきだった?」と焦り、急いで戻る切符を買おうとしたものの、券売機の操作もうまくいかず😭

    そのとき3人の学生が電車に乗り、入れ替わりで大勢の学生が降りてきたので、少しホッとしました。ところが数分もしないうちに、その子たちは散り散りになってあっという間に誰もいなくなり、ちょうどその頃には辺りも一気に暗くなっていました。

    ホームに残ったのは、私ひとり。
    (本当にめちゃくちゃ焦りました)
    急いで友達に電話して話し相手になってもらい、頭の中にはなぜか「きさらぎ駅」みたいな都市伝説まで浮かんできて……。

    幸い、友達は笑ったり追い打ちをかけたりしませんでした。家族だったら心配しつつ、「だから一人であちこち行くなって言ったでしょ」と小言を言われていたはず……特におばあちゃん(笑)。

    でも、そのときは本当に怖かったです。

    普通列車は遅すぎて乗りたくなかったので、ずっとホームの前で快速を待っていました。そのせいでこんな状況に陥ったんですけどね。
    (我ながら天才すぎる)

    振り返ることすらできませんでした。後ろに誰かいるほうが怖いのか、誰もいないほうが怖いのか、自分でも分からなくて😖😭

    今思い返しても、やっぱり怖いです。

    でも、おかげで旅の思い出が一つ増えたし、私って本当に勇敢だったと思う!
    そして最後は無事に鳥取駅へ戻り、急いでモスバーガーを食べて気持ちを落ち着けました。
    (格別においしかった)

    これは、一人旅での勇敢な冒険物語。
    (すごいでしょ。なぜかいつもいろいろな出来事に遭遇するから、こうして書ける体験談がたくさんあるんです)

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