あなたの知らない府中
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Course C国司館と
家康御殿史跡コース

府中市観光情報センター
(大國魂神社大鳥居のすぐ隣)から
徒歩1分
1

大國魂神社

約1900年の歴史がある大國魂大神を祀った神社。武蔵国エリア(東京、埼玉と神奈川の一部)の守護神を祀っています。境内には摂社が複数あり、それぞれ様々なご利益があるといわれています。「宝物殿」には5月の「くらやみ祭」で街に出る神輿や大太鼓が収められていて、一見の価値あり。

大國魂神社
郵便番号
183-0023
住所
東京都府中市宮町3-1
電話番号
042-362-2130
入場料
無料(宝物殿は大人200円、学生100円)
定休日
無休
営業時間
(4月1日-9月14日) 6:00-18:00
(9月15日-3月31日) 6:30-17:00
※変更の場合有り
(宝物殿)土・日・祝日、神社祭礼日の10:00-16:00
アクセス
JR武蔵野線・JR南武線「府中本町」駅から徒歩5分
京王線「府中」駅から徒歩5分
徒歩5分
2

国司館と家康御殿史跡

飛鳥・奈良時代初め頃(7世紀末~8世紀初頭)から平安時代の終わり頃(11世紀)にかけて、武蔵国を治めた行政機関の長である「国司」の居宅兼執務室があった場所です。その建物跡を直径30cm、高さ2.4mの柱で復元し、建物全体の大きさをイメージできるように整備されています。設置されているQRコードにスマホやタブレットをかざすことにより、CGの復元映像を見ることができます。

国司館と家康御殿史跡
郵便番号
183-0023
住所
東京都府中市本町1-14
電話番号
042-335-4487
入場料
無料
定休日
年末年始
営業時間
9:00~17:00(11~2月は、9:00~15:00)
アクセス
JR武蔵野線・JR南武線 「府中本町」駅から徒歩2分

360度VR画像で見てみる(見たい方向に動かしてみて)

当時を再現したジオラマ
徒歩5分
3

妙光院

859年、眞如法親王(しんにょほうしんのう)の開山と伝えられている真言宗のお寺。時の有力者の信仰があつく、武将である徳川家康から多くの領地を寄進された記録が残っています。お寺の北側には、境外仏堂として金毘羅堂が祀られています。

妙光院
郵便番号
183-0027
住所
東京都府中市本町1-16-13
電話番号
042-361-2259
入場料
無料
アクセス
JR武蔵野線・JR南武線 「府中本町」駅から徒歩5分
徒歩2分
4

安養寺

859年に慈覚大師が開山したとされる天台宗の古刹です。ご本尊は、木造阿弥陀如来坐像。山門は高麗門(こうらいもん) 様式で、1833年に再建されたもの。狸にまつわる伝説があり、『たぬきのお坊さん』という絵本の舞台になっています。

安養寺
郵便番号
183-0027
住所
東京都府中市本町1-17-10
電話番号
042-361-2248
入場料
無料
アクセス
JR武蔵野線・JR南武線「府中本町」駅から徒歩6分
徒歩5分
5

馬頭観音

馬頭観音は観音菩薩の変化した姿のひとつです。頭の上に馬を乗せており、憤怒の相が印象的です。馬の安全と健康を祈ったり、旅の道中を守る観音様として信仰されており、よくニンジンがお供えされています。競馬の開催期間中は、赤や白の各厩舎ののぼりが奉納され、風にはためいているのが見られます。

馬頭観音
郵便番号
183-0023
住所
東京都府中市宮町3-3-21
入場料
無料
アクセス
JR武蔵野線・JR南武線「府中本町」駅から徒歩11分
徒歩5分
6

東京競馬場

「日本ダービー」や「ジャパンカップ」など大きなレースが開催される日本最大規模の競馬場。東京競馬場が完成した1933年以降、数多くの名馬が幾多の名勝負を展開、競馬ファンを楽しませている。競馬観戦はもちろん、カップルや家族連れでも楽しめる公園や博物館、桜の美しい日本庭園が備えられている。

東京競馬場
郵便番号
183-0024
住所
東京都府中市日吉町1-1
電話番号
042-363-3141
入場料
200円
定休日
月曜日・火曜日・祝日・年末年始・その他臨時休業日
営業時間
競馬開催日 9:00~17:00
平日 10:00~12:00、13:00~16:00
アクセス
京王競馬場線「府中競馬正門前」駅から徒歩2分
京王線「東府中」駅から徒歩10分
JR武蔵野線・JR南武線「府中本町」駅から徒歩5分
西武鉄道多摩川線「是政」駅から徒歩10分
GOAL!!