
福岡で売上No.1の人気店!天神駅直結「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」の魅力を徹底解剖
博多発祥の郷土料理「もつ鍋」を専門に提供している「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」。
福岡県・天神エリアの新たなランドマーク「ONE FUKUOKA BLDG.」に店を構え、地元客や観光客で連日賑わう人気店だ。
ここでは「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」のアクセス方法や、「もつ鍋」の魅力、お勧めメニューなどを詳しく紹介する。
本場の博多グルメを楽しみたい人や、初めて「もつ鍋」を体験したい人はぜひ参考にしてほしい。
「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」ってどんなところ?
博多のご当地グルメであるもつ鍋を中心に提供している「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」。
ここでは「特徴」「店舗の雰囲気」「利用シーンや混雑する時間帯」「予算・支払い方法」の4つの視点から、その魅力を紹介する。
福岡県で売上No.1のもつ鍋専門店
「博多もつ鍋おおやま」は、福岡県を中心に日本各地で29店舗を展開しているもつ鍋専門店。
なかでも「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」は数多くのもつ鍋専門店がひしめく中で、福岡県で売上No.1を誇る人気店だ。
「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」のもつ鍋には、プリっとした食感が魅力の牛もつを使用。
数種類の味噌と特製ダレを合わせた「濃厚美味(こゆうま)」なスープで味わうもつ鍋は、地元客から観光客まで高い人気がある。

開放的な店構えで、ひとりでも入りやすい雰囲気
店舗の外観は、外から店内が見える開放的な造り。
暖簾のかかった入り口からは、清潔感のある明るい空間が広がっている。
店内は和モダンを基調にした落ち着きある空間だ。
テーブル席とカウンター席を備えており、席数は全部で78席ある。
テーブル席は2名から、最大30名でのグループ利用も可能。
半円形になったカウンター席は8席用意しており、ひとりでも入りやすい雰囲気だ。
昼夜問わず、多くの地元民や観光客で賑わっている。
昼は12:00〜14:00が混雑しており、夜は19:00〜21:00の来店客が多い。
料理そのままのテイクアウトはできないが、代わりに店頭で持ち帰り用の「冷凍生もつ鍋セット(2人前)」や「レトルトもつ鍋(1箱1〜2人前)」を販売している。
また、福岡県の老舗醤油店とコラボレーションしたオリジナル醤油「九州さしみ醤油」も購入可能だ。


「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」のアクセス
店舗は、福岡市中央区・天神エリアの大型複合施設「ONE FUKUOKA BLDG.」の中にある。
福岡市地下鉄空港線「天神」駅からは徒歩2分ほどでアクセスできる。
「天神」駅は広大な地下街「天神地下街」に直結しており、周辺には多くの商業施設が集まっている。
博多と並ぶ福岡市の繁華街として人気が高いエリアだ。
福岡空港から最寄り駅まで
「福岡空港」から福岡市地下鉄空港線「天神」駅までは、電車に乗って約11分で到着。
福岡市の人気エリアである「博多」駅からは、福岡地下鉄空港線で5分ほどの距離だ。
電車以外にも、「博多」駅からはバスで移動することもできる。
福岡市地下鉄七隈線「天神南」駅からは、地下街を歩けば10分ほどで到着する。

最寄り駅「天神」駅から店舗まで
最寄り駅の福岡市地下鉄空港線「天神」駅からは、東改札口を出るとアクセスしやすい。
東改札口を出ると、目の前に「ONE FUKUOKA BLDG.」の入り口がある。
「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」に直接行くには、東改札口から1分ほど歩いた入り口から入るのがお勧め。
「天神地下街案内所」のある広場に出て、左に曲がって進むと「東5」と書かれた入り口が見えてくる。
「東5」と書かれた入り口から入ると、エレベーターも近く、「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」に行きやすい。

「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」の3つの魅力
「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」には、食材へこだわりの料理や、訪れるだけで特別感を味わえる工夫が満載。
さらに、アクセスの便利さや居心地の良さも魅力。
今回は「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」の3つの魅力を紹介していく。
1. 柔らかくて食べやすい「鹿児島黒牛」の小腸のみを使用
もつ鍋の主役である「もつ」は、鹿児島県産のブランド牛「鹿児島黒牛」の小腸を使用。
鮮度や油の乗り方、皮の厚み、においを確認して、臭みがなく食べやすいものを厳選している。
もつ鍋店の中には、ハツや大腸、ミノなど様々な部位を混ぜたミックスホルモンを使うところもあるが、「もつ鍋おおやま」では味の品質を均一に保つため、「小腸のみ」を使用することにこだわっている。

2. 熊本県産の「馬刺し」など、九州名物を満喫!
もつ鍋以外にも、九州地方の名物メニューが数多く取り揃っている。
牛もつを使った「すもつ」や店オリジナルの「博多明太子」など、福岡県ならではの料理も用意。
九州名物のひとつ「馬刺し」も用意しており、熊本県の牧場から直接仕入れた新鮮な馬肉を提供している。
「熊本直送馬刺し盛り合わせ」では、「大トロ」 と「上赤身」の2種類を一度に味わえるのが魅力だ。

3. 地下街に直結!雨の日も濡れずにアクセス可能
「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」は、最寄り駅からアクセスしやすい点も魅力だ。
店舗は、福岡市・天神エリアの大型複合施設「ONE FUKUOKA BLDG.」の地下1階に位置。
地元の名店など7店舗が並ぶ「天神のれん街」の一角に位置している。
「ONE FUKUOKA BLDG.」は、地下鉄空港線「天神」駅と地下鉄七隈線「天神南」駅を結ぶ全長約590mの地下街「天神地下街」に直結。
最寄り駅の「天神」駅から地下街を通れば、雨の日でも濡れることなく移動できて便利だ。
「天神地下街」にはお土産店やカフェが並んでおり、店舗を訪れる前後に、観光やショッピングも楽しめる。

名物「もつ鍋」を楽しむなら、みそ味がお勧め!
「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」の看板メニューは、もちろん「もつ鍋」。
博多名物の「もつ鍋」は、日本人にも人気が高い料理だ。
「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」の「もつ鍋」の特徴は、牛の小腸を使った柔らかなもつと、お店こだわりのスープにある。
スープは3種類あり、「みそ味」「しょうゆ味」「水炊き風」から好きな味を選ぶスタイルだ。
「しょうゆ味」は、独自にブレンドした九州醤油をベースにしたまろやかな味わいが特徴。
「水炊き風」は、ニンニクを使わず、ダシと薄口醤油で仕上げたさっぱりした味付けが魅力だ。
「みそ味」は、九州味噌や西京味噌など数種類をブレンドし、おおやま特製のタレと調合ニンニク、出し汁を合わせた「濃厚美味(こゆうま)」なスープ。
「もつ鍋おおやま」の定番の味として人気が高く、日本人の約8割〜9割の客が注文している。

「もつ鍋 みそ味」の人気の秘密は、甘みのある濃厚なスープにある。
仕上げのニンニクと、たっぷり添えられた唐辛子のパンチが効いたアクセントがクセになる味わいだ。
具材は厳選した牛もつ、キャベツ、ごぼう、豆腐、ニラを使用。
火が通るとそれぞれの具材から旨みが溶け出し、スープがより濃厚でコクのある味わいになる。
牛もつのサイズにもこだわっており、脂身の甘みと旨みをバランスよく味わえるように、1切れあたり10gでカットしている。
プルプルとした脂身は甘みが強く、柔らかな弾力のある食感で、噛めば噛むほど旨みが広がる。
スープの中でしっかり煮込まれることで、もつの旨みがより引き立ち、クセになる味わいだ。
臭みも全くなく、初めて「もつ鍋」にチャレンジする人でも食べやすいはず。
スープや牛もつの旨みが染み込んだキャベツやニラは、素材の甘みが際立つ。
細切りにカットされたごぼうは、シャキシャキした歯ごたえがあり、食事のアクセントになる。
鍋の締めは九州名物「ちゃんぽん麺」がお勧めだ。
ラーメンよりも太めでコシがあるちゃんぽん麺は、鍋のスープとよく絡み、もつ鍋の奥深い味わいを最後の一口までしっかり堪能できる。

自分好みにカスタマイズできる「もつ鍋」
「もつ鍋」の締め料理は、「ちゃんぽん麺」「うどん」「雑炊」の3つから選ぶことができる。
お勧めは「ちゃんぽん麺」だが、柔らかな食感で食べやすい「うどん」や、米の粒感も楽しめる「雑炊」も試す価値あり。
また、牛もつが苦手な場合は、豚バラ肉に変更可能。
カスタマイズして自分の好みの組み合わせで味わえるのも「もつ鍋」の楽しみ方だ。
「もつ鍋」+αを楽しもう!お勧めの一品料理4選
「もつ鍋」だけでなく、九州のご当地グルメを味わえるメニューが揃うのが「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」の魅力のひとつだ。
ここでは、人気のあるメニューを4つピックアップして紹介していく。
1. 柔らか牛すもつ
博多の定番グルメとして親しまれている「すもつ」。
湯通ししたもつを、ポン酢やゆず胡椒、ネギ、薬味などと一緒に食べる料理だ。
日本人にも人気の高いメニューで、多くの利用者が注文している。
通常は豚のもつを使うことが多いが、「もつ鍋おおやま」では牛のもつを使用。
牛すもつは、口に運ぶと驚くほど柔らかで、噛むごとに旨みが口いっぱいに広がっていく。
組み合わせるポン酢には、おおやま自家製のポン酢を使用している。
もつの旨みに程よい酸味が加わることで、さっぱりとした味わいになり、後味も軽やかだ。
「柔らか牛すもつ」を食べる時に、ぜひ試して欲しいのが「柚子胡椒」。
ゆずの爽やかな香りとピリッとした辛味が、もつの奥深い旨みをより引き立ててくれる。
シンプルながら奥行きのある味わいで、つい箸が伸びてしまう一品だ。

2. 熊本直送馬刺し盛り合わせ
「熊本直送馬刺し盛り合わせ」は、2種類の馬肉を一度に味わえる一品料理。
熊本県の牧場から直送された新鮮な馬肉は、牛や豚とはまた一味違う、ほのかな甘みととろけるような食感が特徴だ。
盛り合わせは、脂の乗った霜降り肉の「大トロ」と赤身肉の「上赤身」を用意。
「上赤身」は、赤身肉らしいしっかりとした肉の旨みが感じられる。
肉質は柔らかさもありつつ、噛みごたえのある食感だ。
「大トロ」はより柔らかく、脂の濃厚な甘みが特徴。
肉と脂のバランスが絶妙で、口に入れると溶けてしまいそうなほど、柔らかな舌触りがたまらない。
油がしっかりのっているが、くどさはなく、コクのある味わいだ。
合わせる醤油には「九州さしみ醤油」を使用。
「もつ鍋おおやま」と福岡県にある老舗醤油店が共同開発した醤油で、甘みのある濃いめの味わいが、肉の旨みをより一層引き立ててくれる。
馬刺しは九州名物として広く知られた料理で、日本人にも人気の高いメニューのひとつだ。

3. おおやま謹製博多明太子
「おおやま謹製博多明太子」は、おおやまオリジナルの明太子。
はっきりとした粒感が特徴で、口の中でプチプチと弾ける食感を楽しめる。
明太子のサイズは太めで、しっかりとしたボリュームがあり、ひと切れでも十分な存在感だ。
辛さは控えめで食べやすく、ご飯のお供や、日本酒や焼酎などのアテにも合う。
博多の味をシンプルに堪能できる一皿だ。

4. もつの唐揚げ
「もつの唐揚げ」は、揚げた衣の香ばしい香りが食欲をそそる一品。
外側はカリッとしつつ、中身はもちもちとした独特の食感が魅力のひとつ。
柔らかさの中に弾力があり、噛めば噛むほどもつの味わいが口の中に広がっていく。
もつの甘みや旨みがギュッと凝縮されていて、お酒との相性も抜群だ。

「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」のよくある質問
Q
ひとりあたりの予算はいくらですか?
ひとりあたりの予算は、ランチが2,000円前後、ディナーは3,000円〜4,000円程度が目安です。
Q
支払い方法は何が使えますか?
支払いは現金のほか、クレジットカードや交通系ICカード、電子マネー決済、QRコード決済などが利用できます。
Q
お得な注文の仕方はありますか?
「もつ鍋 みそ味」「柔らか牛すもつ」「熊本直送馬刺し盛り合わせ」「おおやま謹製博多明太子」を同時に堪能できる「おおやまざんまいセット」がお勧めです。
まとめ
福岡県の中心地・天神エリアに位置する「博多もつ鍋おおやま ワンビル店」は、アクセスの良さと本場の味わいを兼ね備えた人気店だ。
看板の「もつ鍋」は、こだわりの詰まった濃厚なスープと、厳選した牛もつとの相性が抜群。
サイドメニューも豊富で、九州ならではの料理を味わえる。
地元民からの人気も高く、福岡県を訪れるならぜひ立ち寄りたい一軒だ。