千葉市動物公園

哺乳類・鳥類、魚類も含めて合計約123種、769点（2021年1月末現在）の動物を飼育・展示している。園内では動物たちが、モンキーゾーン、小動物ゾーン、鳥類・水系ゾーンなどの各ゾーンに分かれて飼育。また、子どものための動物をあつめた「子ども動物園」、学びの場としての動物園をテーマとして作られた「動物科学館」、直接動物に触れることのできる「ふれあい動物の里」などの施設がある。

世界の霊長類の飼育、特に絶滅が危惧される希少種の繁殖に力を入れている。また、迫力ある大型肉食獣・猛禽類から子どもが親しみを感じやすい小動物まで、幅広いコレクションが特徴である。

ふれあい動物の里では、乗馬体験やエサやり体験などを実施。カフェやBBQを楽しめるスペースもあり、大人も子どもも楽しむことができる。