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石巻市震災遺構大川小学校

震災の爪痕が色濃く残る、慰霊・追悼の場。

更新 :

平成23(2011)年3月11日に発生した東日本大震災の津波に襲われた小学校。児童74名と教職員10名の尊い命が失われた。津波によって破壊された校舎は、石巻市によって震災遺構として保存され、語り部による案内も随時行われる。震災前後の写真等のパネルや実物資料を展示している大川震災伝承館とともに令和3(2021)年7月から公開された。

ポイント

  • 東日本大震災の慰霊・追悼の場。
  • 語り部による案内も行われる(別途要予約)。
  • 大川震災伝承館が令和3(2021)年7月から公開された。
  • 公共交通機関でのアクセスが難しい。

写真

  • 旧校舎前には献花台が設置されている

    旧校舎前には献花台が設置されている

  • 当時の惨状を物語る校舎

    当時の惨状を物語る校舎

  • 津波によって倒された渡り廊下

    津波によって倒された渡り廊下

  • 令和3(2021)年7月に公開された大川震災伝承館

    令和3(2021)年7月に公開された大川震災伝承館

  • 伝承館では震災に関わる資料が展示されている

    伝承館では震災に関わる資料が展示されている

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基本情報

日本語名称
石巻市震災遺構大川小学校
郵便番号
986-0111
住所
宮城県石巻市釜谷字韮島94番地
電話
0225-24-6315
定休日
水曜(祝日の場合は開館、翌日休)、12/29〜1/3
営業時間
9:00~17:00(入場は16:30まで)
料金
無料
アクセス
1) JR「石巻」駅からタクシーで約45分
2) JR「鹿又」駅からタクシーで約25分
3) 三陸沿岸道路河北ICから車で約20分
公式サイト
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