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ジブリパーク

スタジオジブリ作品の世界が目の前に広がる。

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更新 :

「スタジオジブリ作品」の世界観に浸れる、2022年11月にオープンした注目スポット。第1期として「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3エリアが開園した。

「ジブリの大倉庫」は、映像展示室や企画展示、ショップ、カフェなどが詰め込まれた空間。映画『天空の城ラピュタ』のロボット兵や『千と千尋の神隠し』の湯婆婆など、ジブリ作品でおなじみの風景やキャラクターと出会うことができる。また、スタジオジブリがある東京都東小金井周辺の街並みを表現した子ども向けの遊び場も。

「青春の丘」にはジブリパークのシンボルにもなっているエレベーター塔が。映画『耳をすませば』に登場するアンティークショップ「地球屋」もあり、映画の世界観が表現されている。

また、「どんどこ森」は2005年に開催された「愛・地球博」の際に建てられた「サツキとメイの家」を中心に『となりのトトロ』の世界を彷彿とさせる風景が広がる。

2023年度に「もののけの里」「魔女の谷」が開園し、合計5つのエリアを楽しめるようになる予定。当面の間、日時指定の予約制がとられるため、出かける前に公式HPをチェックしよう。

ポイント

  • 「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3エリアがオープン。
  • スタジオジブリ作品の世界を感じられる展示や仕掛けがパーク内の随所に。
  • 2023年度に「もののけの里」「魔女の谷」が順次オープン予定。
  • 当面の間、日時指定の予約制がとられる。出かける前に公式HPのチェックが必須。

写真

  • 「ジブリの大倉庫」の中央階段。映像展示室「オリヲン座」では、スタジオジブリ制作の短編アニメーションを見ることもできるⓒ Studio Ghibli

    「ジブリの大倉庫」の中央階段。映像展示室「オリヲン座」では、スタジオジブリ制作の短編アニメーションを見ることもできるⓒ Studio Ghibli

  • 映画『天空の城ラピュタ』や『ハウルの動く城』などに見られる、19世紀の空想科学的な世界観をイメージしてデザインされたエレベーター塔

    映画『天空の城ラピュタ』や『ハウルの動く城』などに見られる、19世紀の空想科学的な世界観をイメージしてデザインされたエレベーター塔

  • 『耳をすませば』に登場する「地球屋」。ベランダからは公園を見渡せる

    『耳をすませば』に登場する「地球屋」。ベランダからは公園を見渡せる

  • 「どんどこ森」にある「サツキとメイの家」

    「どんどこ森」にある「サツキとメイの家」

口コミ

1
  • Yee Ming

    目前開放的是第一期園區還在陸續建設中票很難買很難預定的到。

基本情報

日本語名称
ジブリパーク
郵便番号
480-1342
住所
愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
電話
0570-089-154(ジブリパーク営業時間内)
定休日
火曜(祝日の場合は翌平日)
時間
10:00~17:00(土日祝9:00~)
料金
「青春の丘」「ジブリの大倉庫」セット券大人3000円(土日、休日3500円)、子ども(4歳~小学生)1500円(土日、休日1750円)
ジブリの大倉庫大人2000円(土日、休日2500円)、子ども1000円(土日、休日1250円)
どんどこ森大人1000円、子ども500円
アクセス
リニモ「愛・地球博記念公園」駅から徒歩すぐ
クレジットカード
公式サイト
公式サイト(日本語)