公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

狐の足あと

湯田温泉の情報収集に加え、山口グルメや足湯も楽しめる観光回遊拠点施設。

更新 :
監修 : 狐の足あと

湯田温泉の湯の町通り沿い、中原中也記念館の真向かいに建つ「狐の足あと」は温泉街や山口の観光・グルメ情報を発信する2016年オープンの観光回遊拠点施設。

1・2階にある展示スペースでは、パネルや映像を使った展示企画を定期的に開催。多彩なテーマで山口をより魅力的に感じることができるはず。カフェではドリンクのほか、山口名物の「外郎(ういろう)」を使ったパフェや湯田温泉の白狐伝説にちなんだ狐をモチーフにしたドリンクやスイーツも充実。山口の地酒を飲み比べできる「利き酒セット」も人気が高い。

さらに館内には温泉街ならではの足湯(有料)を設置。屋外で四季折々の自然や夜の幻想的な雰囲気を楽しめる「四季の湯」、「四季の湯」を眺めながらドリンクやスイーツを味わいつつゆったりできる「窓辺の湯」、中原中也の詩をモチーフにした音楽が流れる「言音の湯」の3つが用意されている。ほか、着物をイメージした足湯専用の衣装レンタルや更衣室もあり。

ポイント

  • 2016年にオープンした湯田温泉の観光拠点施設。
  • 屋内外に3種類の足湯があり、レンタル衣装も用意。
  • カフェではスイーツや地酒などを味わえる。
  • 山口の魅力を紹介するスペース展示やイベントなどを実施。

写真

  • 3箇所の足湯とレンタル衣装でゆったりくつろいで

    3箇所の足湯とレンタル衣装でゆったりくつろいで

  • 狐をモチーフにしたドリンクも

    狐をモチーフにしたドリンクも

  • 「こぎつねソフト」はバニラ・モカ・ミックスの3種類

    「こぎつねソフト」はバニラ・モカ・ミックスの3種類

  • 「利き酒セット」で山口の地酒を飲み比べ

    「利き酒セット」で山口の地酒を飲み比べ

  • 山口名物の「外郎(ういろう)」を使ったパフェ

    山口名物の「外郎(ういろう)」を使ったパフェ

  • 2016年のオープン以来、温泉街巡りの拠点として欠かせない存在に

    2016年のオープン以来、温泉街巡りの拠点として欠かせない存在に

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語のパンフレット・案内看板等はありますか?(ある場合、対応言語もお知らせください)

A

足湯利用、カフェメニューは英語あり。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

あります。

Q

コインロッカーはありますか?

A

ありません。

Q

タオルのレンタルまたは販売はありますか?

A

販売有り(200円)。レンタルはありません。

Q

足湯利用に時間制限はありますか?

A

時間制限はありません。3箇所の足湯の移動は自由です。

口コミ

基本情報

日本語名称
狐の足あと
郵便番号
753-0056
住所
山口県山口市湯田温泉2-1-3
電話
083-921-8818
定休日
無休
時間
8:00〜22:00
料金
入館無料 ※足湯利用は大人200円、小中学生100円
アクセス
JR山口線「湯田温泉」駅から徒歩約10分
クレジットカード
不可
公式サイト
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