北海道で5番目に大きい淡水湖で道東を代表する観光地、阿寒湖の南側湖畔に佇むリゾートホテル。
全域が阿寒摩周国立公園に含まれており、ホテルからは湖の青と森の緑の対比が素晴らしいレイクビューが望め、暖かい時期にはカヌーやサイクリングといったアクティビティ、湖面が凍る冬期はわかさぎ釣りなどが楽しめる。また、夜は一面にきらびやかな星を目にすることができる。
館内には木彫りの作品が並ぶギャラリーや、アイヌ民族の伝統工芸や阿寒湖周辺での暮らしがわかる書籍や品々を用意。至る所にアイヌの伝統的な文様をあしらい、アイヌ文化に包まれた非日常空間へと宿泊客を迎えてくれる。
阿寒湖を望む湖側のお部屋や、阿寒の森を望む山側のお部屋からは四季折々の景色を落ち着きのある雰囲気の中で愉しめます。露天風呂付きのお部屋やアイヌ文化のデザインをあしらったお部屋など、様々なタイプの客室で非日常を体験することが出来ます。
また2022年には8F展望大浴場の屋上には、世界初のペアガラスによる「ドーム型展望サウナ」が誕生、大自然を眺めながらのサウナは、今までにない”ととのう”以上の感覚を体験できるはずだ。他にも、展望大浴場「天の原」や空中露天風呂「天女の湯」では、阿寒湖と雄阿寒岳の大パノラマを望みながら湯船につかることができる幸福を感じてほしい。
ポイント
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阿寒摩周国立公園内の宿泊温泉リゾート。
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大浴場や湖側の客室からは阿寒湖の美しい景色が望める。
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アクティビティカウンター「鶴雅アドベンチャーベース[SIRI]」には、阿寒湖周辺で楽しめる様々なアクティビティが揃います。
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館内は優美で落ち着いた雰囲気で、客室は露天風呂が付いたお部屋やアイヌ文様をあしらったお部屋など様々ご用意しております。
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8F展望大浴場の屋上に世界初のペアガラスによる「ドーム型展望サウナ」を完備。