
©水木プロ
人気漫画『ゲゲゲの鬼太郎』に登場するキャラクターたちが描かれたラッピング列車。境港と米子を結ぶJR境線を走り、国内外の鬼太郎ファンに人気を集めている。
主人公の鬼太郎をはじめ、目玉おやじやねこ娘、ねずみ男など人気キャラクターをテーマにした6種類のラッピング列車が運行。外観はもちろんシートや天井にもデザインが施されており、乗車中も鬼太郎の世界にどっぷりと浸ることができる。また、車内アナウンスも鬼太郎たちが担当。
JR境線の駅には16の駅があり、米子駅は「ねずみ男駅」、境港駅は「鬼太郎駅」などすべての駅に妖怪の名前が付いた愛称が設定されている。米子駅と境港駅の構内はキャラクターをモチーフにしたブロンズ像やオブジェなどが飾られ、至る所がフォトスポットに。作者の水木しげるが幼少の頃を過ごし「水木しげる記念館」や「水木しげるロード」などがある境港を訪れる際はぜひ利用したい。
ポイント
-
米子と境港を結ぶJR境線の列車。
-
『ゲゲゲの鬼太郎』に登場するキャラクターが描かれた6種類が運行。※鬼太郎列車以外の編成もあり。
-
外観はもちろんシートや天井も妖怪デザイン。
-
車内アナウンスも鬼太郎や目玉おやじ、ねこ娘が担当。
-
JR境線は16駅すべてに妖怪の愛称が付く。
写真
-
現在は6タイプの鬼太郎列車が運行中 ©水木プロ
-
どの列車に乗るかも楽しみのひとつ ©水木プロ
-
沿線上の駅も妖怪の愛称が ©水木プロ
公式FAQ
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
乗車に予約は必要ですか?
A
ご予約は不要です。