おりづるタワーは原爆ドームの近くにある、「平和」と「折り鶴」をテーマにした観光施設です。折り鶴は、広島の少女・佐々木禎子が原爆による白血病を患った後、回復を願って折り続けたという話に由来し、その後、広島で平和を願う大切な象徴となっていきました。タワー内では自分で折り鶴を折る祈りの体験ができ、完成した折り鶴を高層階の「おりづるの壁」に投入すると、ひらひらと下まで舞い落ちていき、特別な意味と儀式的な雰囲気を感じられます。
ただ、入場料は約2200円で、決して安くはありません。高所からの景色や館内のほかのアクティビティに特に興味がなければ、上まで行くかどうか検討してもよいと思います。むしろ1階の物産館は見て回る価値があり、広島らしくデザイン性の高い文房具や生活雑貨、お菓子などが数多く販売されています。質のよいものや個性的な商品も多く、贈り物用のお土産を選びたいなら、なかなかよい選択肢です。






