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    福島の霧幻峡で一番楽しみにしていたのは、渡し舟で只見川を巡ること。残念ながら当日は乗れず、岸辺から景色を眺めるだけになってしまいました。それでも澄んだ川と両岸いっぱいの緑を見ているだけで、気持ちがほぐれました。空気もとても心地よかったです。毎年6~8月の早朝と夕方には川霧が出やすく、峡谷全体が白いベールに包まれたような幻想的な景色になることから、「霧幻峡」と名付けられたそうです。
    都会の喧騒はなく、聞こえるのは虫の声と川のせせらぎだけ。歩みを緩めて、静けさと大自然を満喫するのにぴったりです。また訪れる機会があれば、今度こそ時間をしっかり合わせて45分間の渡し舟に乗り、霧に包まれた幻想的な景色をこの目で見たいです。きっと忘れられない思い出になると思います。

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