KITTEの設計、特に東京のKITTEは、建築界の巨匠・隈研吾が手掛け、旧東京中央郵便局舎の外観を保存しながら、懐かしさと革新性を融合した複合商業施設へと生まれ変わらせています。
内装には無垢材やレンガなどの建材をふんだんに使用し、純白の外観を持つ建物の中に三角形のアトリウムを設けて自然光を取り入れ、古い建物に新たな生命力を与えています。
東京KITTEのデザインのポイント
旧建築の保存:1931年に竣工し、吉田鉄郎が設計した旧東京中央郵便局舎を基礎として、その外観を保存し、新築のJPタワーと一体化しています。
内部空間と建材:隈研吾が設計し、無垢材、レンガ、和紙などの日本らしい建材を使用して、懐かしくもおしゃれな雰囲気を演出しています。
特徴的なアトリウム:建物内には三角形の照明で装飾されたアトリウムがあり、光を室内に取り込むことで、より広々とした快適な空間になっています。
懐かしさと革新性:「切手(kitte)」の意味と「来て(kite)」の発音を掛け合わせ、レトロな外観の中に現代的な創意を表現しています。同時に郵便局の精神を残し、独自のテーマを持つフロアや商品を提供しています。
KITTE博多のデザイン
外観デザイン:博多織から着想を得た格子模様のガラスカーテンウォールとルーバーパネルが、時間の変化に応じて異なる表情を見せます。
歩行者動線:1階と2階の動線は、片持ちフレームとルーバーを用いた曲面天井によって、開放的で表情豊かな空間をつくり出し、駅から周辺地域へと人の流れを導いています。




































