公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

蘆花恒春園(ろかこうしゅんえん)

日本の著名な小説家が愛した景色が残る公園。

3.95 1

更新 :

日本の明治・大正時代の小説家「徳冨蘆花(とくとみろか)」が過ごした邸宅の敷地を中心とした公園で、園内は「徳冨蘆花」の旧宅のある「恒春園」区域と、常時開放されている公園区域とに分かれている。

「恒春園」区域内には記念館や邸宅があり、作品の資料や遺品などの展示を見学することで、執筆当時の生活の様子を伺い知ることができる。また区域内には、すがすがしい「モウソウチク」の竹林があり、伝統的な日本の建築と合わさって幽玄な雰囲気を醸し出している。

公園区域には、アスレチック広場など子どもが楽しめる遊具エリアや、地元の人たちによって四季の花々が育てられている花の丘などがある。

ポイント

  • 小説家「徳富蘆花」ゆかりの建物や資料。
  • 住宅街とは思えないほどの豊かな自然が多い。
  • アスレチック広場の遊具などで子どもが楽しめる。
  • 四季折々の花々が楽しめる。

写真

  • 梅花書屋

    梅花書屋

  • 竹林

    竹林

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語のパンフレット・案内看板等はありますか?(ある場合、対応言語もお知らせください)

A

英語の園内マップがあります。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

FREE_Wi-Fi_and_TOKYOが使えます。

Q

コインロッカーはありますか?

A

ありません。

Q

トイレはありますか?

A

園内に5か所あります。

口コミ

1
  • 陳婕

    孟宗竹的竹林 清幽典雅
    還有公園區提供小孩玩的遊樂設施
    真的是大人小孩都適合

基本情報

日本語名称
蘆花恒春園(ろかこうしゅんえん)
郵便番号
157-0063
住所
東京都世田谷区粕谷1-20-1
電話
03-3302-5016
定休日
無休
※恒春園区域は年末年始休み
時間
終日散策自由
※恒春園区域は9:00-16:30
料金
無料
アクセス
京王電鉄京王線「芦花公園」駅から徒歩約15分
公式サイト
公式サイト