江戸東京たてもの園

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

江戸東京たてもの園

江戸から昭和までの歴史的建造物を移築し、復元して展示する野外博物館。

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更新 :

7ヘクタールの四季折々の植生が楽しめる敷地に、都内に存在した江戸時代前期から戦後までの建造物30棟を移築・復元して展示。
それぞれの建物内では、その時代の生活や商いの様子を再現している。
園内にはタイムスリップしたような写真が撮れるスポットがたくさん。
ビジターセンターでは、日本の建築の特徴や歴史が学べ、自由に閲覧できる図書コーナーも設置。
ミュージアムショップや食事処、レトロな建物で飲食が楽しめるカフェもある。

ポイント

  • 東ゾーンでは、昔の商家や銭湯、居酒屋などが並び、下町の風情が楽しめる。
  • 西ゾーンでは、昭和や大正のレトロモダンな建物から江戸時代の茅葺の民家まで、さまざまな建築様式の住宅が並んでいる。
  • たべもの処「蔵」では、ご当地・武蔵野の伝統的な手打ちうどんが食べられる。
  • マスコットキャラクターの「えどまる」は宮崎駿監督の作でミュージアムショップでオリジナルグッズも販売。

写真

  • ビジターセンター

    ビジターセンター

  • 江戸時代に建てられた「鍵屋」

    江戸時代に建てられた「鍵屋」

  • 昭和の銭湯「子宝湯」

    昭和の銭湯「子宝湯」

  • 昭和の写真館「常盤台写真場」

    昭和の写真館「常盤台写真場」

  • 江戸時代の農家「吉野家」

    江戸時代の農家「吉野家」

  • 桜など四季折々の花も楽しめる

    桜など四季折々の花も楽しめる

  • たべもの処「蔵」

    たべもの処「蔵」

口コミ

2

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  • Norman Gale

    各地で取り壊されそうな古い家をここに移してあって、中の展示も当時の暮らしがリアルに再現されてるから、日本の昔の生活がよくわかる。

  • Rise

    日本の伝統的な建築が大好きなので、30棟もの歴史的な建物が展示されている江戸東京たてもの園は絶対に外せないスポット。評判通りで、どの建物もまるで江戸や昭和初期の時代にタイムスリップしたような気分になれます。居酒屋や文房具店、銭湯、倉庫など、当時のままの雰囲気が味わえて感動しました。日本人が伝統建築文化を大切にしている姿勢にも心を打たれます。宮崎駿監督の作品の多くもここからインスピレーションを得ているそうです。

基本情報

日本語名称
江戸東京たてもの園
郵便番号
184-0005
住所
東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内)
電話
042-388-3300(代表)
入場料
400円、 大学生:320円、高校生&中学生(都外)&65歳以上:200円
※中学生(都内在住、在学)以下無料
休園日
月曜日(祝日や振替休日の場合はその翌平日)、年末年始
開園時間
4~9月 9:30-17:30
10~3月 9:30-16:30
※入園は閉園時刻の30分前まで
アクセス
(1)JR中央線「武蔵小金井」駅北口から西武バス(2、3番乗り場)で「小金井公園西口」下車徒歩約5分、関東バス(4番乗り場)で「江戸東京たてもの園」下車徒歩約3分
(2)JR中央線「東小金井」駅北口からCoCoバス北東部循環「たてもの園入り口」下車徒歩約10分
(3)西武新宿線「花小金井」駅南口「南花小金井」のりばから西武バス「武蔵小金井駅」行で「小金井公園西口」下車徒歩約5分
駐車場
小金井公園有料駐車場が利用可能
※土日祝日は混雑が予想されるので公共機関の利用をおすすめします
公式サイト
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