徳島の大谷焼を見学してきました。カップの中に景色があったり、職人さんたちの徳島への愛情や情熱が感じられる作品ばかり。大谷焼は鉄分が多い土を使っていて、ざらっとした手触りと金属のような光沢が特徴です。掘り出し物探しも楽しいですよ!

毎年11月の第2土・日曜になると大谷焼窯まつりを開催。200年以上の歴史があるこの祭りは、大谷焼の食器をはじめ鉢や小物など、各窯元にて通常よりお得な価格で販売する展示即売会や大谷焼名陶展など、大谷焼にふれることができる。
現在も大谷地区には「大谷焼の里」と呼ばれるエリアに窯元が点在。陶芸体験ができる窯元もあるので、窯元めぐりの散策もおすすめだ。
ポイント
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毎年11月第2土・日曜に開催される、200年以上の歴史を持つ。
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窯元の食器や鉢、小物などが通常よりお得に購入できるとあって人気。
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大谷焼名陶展も開催する。
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窯元が点在する「大谷焼の里」を散策するのも楽しい。
写真
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大小さまざまな大谷焼がずらりと並ぶ ※写真は東林院で開催されたときのもの
口コミ
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基本情報
- 日本語名称
- 大谷焼窯まつり
- 郵便番号
- 779-0302
- 住所
- (開催場所)徳島県鳴門市大麻町大谷山田59 東林院
- 電話
- 088-689-0204(大谷焼陶芸協会)
- 開催日
- 毎年11月第2土・日曜
- アクセス
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<東林院>
1)神戸淡路鳴門自動車道鳴門I.C.から車で11分
2)JR「阿波大谷」駅から徒歩8分 - 公式サイト
- 公式サイト