両岸の桜がトンネルのように咲き誇っていて、まるで桜のトンネルを進んでいるみたい!船内のみんなが「きれい!」と感動しっぱなしで、写真や動画も撮りまくりました!

※2025年6月16日より工事の為、運休予定
富山城址公園近くの橋のたもとを起点に、約30分かけて松川を往復する歴史クルーズ。個性あふれる船長たちの案内で、加賀百万石の支藩・富山藩の歴史をたどりながら水上からの景色をゆったりと楽しむ。4月上旬頃には桜が満開を迎え、両岸に約460本のソメイヨシノが咲き誇る絶景も。「日本さくら名所100選」にも選ばれている、桜のアーチの下をゆったりとくぐり抜けていく。
もともと富山城を守るための天然の外堀であった松川。加賀支藩・富山藩の藩主たちによって整備が進められ、下流の東岩瀬港からは北前船で運ばれてきた物資が運ばれてくるなど、富山発展に欠かせない役目を担ってきた。そんな歴史的にも重要な川を巡るコースには、石造りの親柱や欄干が美しいアーチ型の桜橋や、64隻の船を一列に並べ、その上に板を敷いていた「越中神通船橋」跡に架かる舟橋などの見どころが点在している。
なお、船乗り場には松川茶屋があり、抹茶パフェや甘酒、お団子などの甘味や軽食が味わえる。富山城下で約2年暮らし「荒城の月」を作曲した滝廉太郎の記念館もあり、無料で見学できる。
ポイント
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花見シーズンの週末は混み合うので、できれば平日がおすすめ。
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個人の予約の受付はなく、チケットは当日に売り場で買い求める。
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春先には名所にも選ばれた桜の絶景を眺めながらクルーズを楽しめる。
写真
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春には桜のアーチが登場する
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遊覧船が発着する松川茶屋
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新緑の遊覧も気持ちいい
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「越中神通船橋」の名残が見られる舟橋
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重厚な桜橋の下も通過する
口コミ
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松川遊覧船は松川を走る観光船で、冬以外は運行してるよ〜春の桜がめちゃくちゃキレイで、花見好きにはたまらないスポット!
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両岸に咲き誇る桜のトンネル。水面にも満開の桜が映っていてとてもきれい。
基本情報
- 日本語名称
- 松川遊覧船
- 郵便番号
- 930-0081
- 住所
- 富山県富山市本丸1-34(乗り場・松川茶屋)
- 電話
- 076-425-8440
- 定休日
- 月・祝日の翌日、そのほか臨時休業、冬季休業
- 営業時間
- ダイヤは季節により異なる (桜開花中は随時運航)
- 料金
- 中学生以上2,000円(桜開花期間は3,000円)、小学生以下1,000円(桜開花期間は1,500円)
- アクセス
- JR・あいの風とやま鉄道「富山」駅から徒歩10分
- クレジットカード
- 使用可
- 公式サイト
- 公式サイト
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