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小川の庄 縄文おやき村

囲炉裏で焼いたアツアツの信州の郷土食「おやき」を、古民家風の建物で味わおう。

更新 :

長野県北部、北アルプスの麓に位置する小川村の農家を改造して昭和61年(1986)にオープン。縄文時代の住居を模した竪穴式住居のような店内では、地元で昔から作られてきた郷土食の「おやき」が味わえる。

おやきの具は、炒めた野沢菜をはじめ、あんこやきのこ、切干大根やなすなどさまざま。さらにりんごやじゃがいも、コーン、フキ味噌、チーズかぼちゃなどのめずらしい味もラインアップしている。こちらの店の「縄文おやき」は、昔ながらの囲炉裏端で焼くため、香ばしくておいしいと評判だ。

店内には掘りごたつが用意され、そば茶でもてなしてくれる。こたつに入ってゆっくりと休みながら、焼き立てのおやきや手打ち蕎麦などの季節の料理を味わうことができる。

おやき作り体験も行っており、参加すると約40分で、自分で作ったできたてを味わうことができる。

ポイント

  • 農家を改造した竪穴式住居のような店内では、地元の郷土食「おやき」が味わえる。
  • おやきの具は、定番の野沢菜やあんこのほかりんごやコーン、チーズかぼちゃなど種類豊富。
  • 昔ながらの囲炉裏端で焼いたアツアツのおやきは、香ばしくて美味。

写真

  • 縄文おやきは1個200円。野沢菜をはじめ、しめじ野菜やあずき、かぼちゃ、切干大根などさまざま

    縄文おやきは1個200円。野沢菜をはじめ、しめじ野菜やあずき、かぼちゃ、切干大根などさまざま

  • まず味わいたいのは定番の「野沢菜」1個200円

    まず味わいたいのは定番の「野沢菜」1個200円

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語メニューや写真つきメニューはありますか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)

A

ございません。

Q

ベジタリアン向けのメニューはありますか?

A

ございません。

Q

料理の写真など、撮影は可能でしょうか。

A

料理の写真撮影はできます。

口コミ

基本情報

日本語名称
小川の庄 縄文おやき村
郵便番号
381-3302
住所
長野県上水内郡小川村高府6937
電話
026-269-3767
定休日
月曜(祝日の場合は営業、翌日休)
営業時間
9:00~17:00
予算
1,000円
アクセス
1)上信越道長野ICから車で約40分
2)JR「長野」駅からタクシーで約40分
クレジットカード
不可
公式サイト
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