京都市青少年科学センター

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

京都市青少年科学センター

恐竜も星空も体験も!ワクワクしながら学べる体験型科学館。

更新 :

“見て、触れて、動かして”学べる体験型の科学館。入ってすぐに出迎えてくれるのは、動くティラノサウルスやタルボサウルスの巨大模型。迫力ある恐竜展示は、子どもだけでなく大人の好奇心も刺激してくれる。

展示室では、光、音、空気、電気などのテーマに沿った体験がずらり。ミニ竜巻を発生させたり、ドローン操作に挑戦したりと、楽しみながら科学の仕組みに迫る展示が充実している。ビリヤード台とビリヤード球を使って物理学の「しょうとつ」を何度も実験できる新展示品「しょうとつラボ」や、かげボックスに入ることでさまざまな色の自分の「かげ」が映し出される「カラフル光ラボ」も人気。週末には液体窒素を使ったサイエンスショーなども開催され、実験の面白さを間近で体感できる。

さらに、プラネタリウムは子どもが泣いてもお話してもOK、途中退出も可能な「やさしい」、小声での会話OKな「楽しい」、静かにゆっくりと楽しむ「じっくり満喫」の3つのプログラムがあり、来場者の好きな過ごし方と難易度に合わせて星空解説が楽しめる。また、年4回の機械で展示場閉館後に投影を行うトワイライトプラネタリウムも実施されている(要事前申し込み)。高精細な星の投映で、幻想的な宇宙旅行を疑似体験できるのも魅力のひとつだ。

ポイント

  • 動く巨大恐竜模型が出迎える迫力満点のエントランスで非日常体験。
  • 光や音、空気などをテーマにした体験型展示で科学の不思議を楽しめる。
  • 液体窒素の実験などサイエンスライブで驚きと学びが同時に味わえる。
  • 3つのプログラムから選べるプラネタリウムで、自分好みの星空体験が可能。
  • 万華鏡の中に入る感覚や京都と砂漠の夏を比較体験できる展示など、全身で楽しめる仕掛けが満載。

写真

  • プラネタリウムは1969年に開設し、2020年10月にリニューアルオープン

    プラネタリウムは1969年に開設し、2020年10月にリニューアルオープン

  • デジタル式・光学式のハイブリット投影機を使って美しい星空と迫力ある映像を映し出すプラネタリウム

    デジタル式・光学式のハイブリット投影機を使って美しい星空と迫力ある映像を映し出すプラネタリウム

  • 展示場には、しゃべるティラノサウルスや恐竜の骨格模型がある

    展示場には、しゃべるティラノサウルスや恐竜の骨格模型がある

  • 科学を楽しみながら学べる展示物が盛りだくさん

    科学を楽しみながら学べる展示物が盛りだくさん

  • 野外には、沖縄の珍しいチョウを観察できる「チョウの家」もある

    野外には、沖縄の珍しいチョウを観察できる「チョウの家」もある

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の回答です。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

無料でご利用いただける「KYOTO Wi-Fi」が令和7年8月末まではご利用いただけます。

Q

コインロッカーはありますか?

A

ございます。(有料300円。スーツケース等は入りません)

Q

再入場(再入園)は可能ですか?

A

可能です。(入場チケットの半券をご提示いただく必要がございます)

Q

喫煙スペースはありますか?

A

ございません。施設内は全面禁煙となっております。

Q

ベビーカーの貸出はありますか?

A

ございます。(計3台)

Q

車いすの貸出はありますか?

A

ございます。(計2台)

口コミ

基本情報

日本語名称
京都市青少年科学センター
郵便番号
612-0031
住所
京都府京都市伏見区深草池ノ内町13
電話
075-642-1601
定休日
木曜(祝日の場合は翌平日)
時間
9:00~17:00(最終入館16:30)
料金
入館料大人520円、中高生200円、小学生100円(プラネタリウム利用時は同額追加)
アクセス
京阪本線「藤森」駅から徒歩約7分
クレジットカード
公式サイト
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