公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

舞鶴赤れんがパーク

旧海軍の倉庫などを活用したフォトジェニックな複合施設。

更新 :

かつて海軍の魚形水雷庫などとして使用された、8棟の赤れんが倉庫群。全て国の重要文化財に指定されており、内1号棟は現存する鉄骨れんが造りの建物の中で最古級のものとして保存活用されている。

現在はイベントレンタルスペースを中心にショップ、レストラン、コワーケーションなどが入る複合施設として活用されており、楽しみが満載。「赤れんが博物館」では、世界の建造物で使用された様々な煉瓦の展示などを通して煉瓦の歴史を学ぶことができる。世界の著名な煉瓦建造物の紹介やホフマン式輪窯を再現したコーナーはとくに見応えたっぷり。

「5号棟カフェ」では、海上自衛隊の護衛艦「ふゆづき」艦内で隊員らが食しているカレーを再現した「舞鶴海自カレー」を味わえる。また、テイクアウトがメインで手軽に舞鶴の新鮮な海鮮料理が味わえる「サカナテラス」も評判。

「赤れんがSHOP」には舞鶴のみやげ品はもちろん、北近畿エリアや若狭エリアの産品も豊富にそろっている。レトルトカレーや海上自衛隊のグッズも人気。

ポイント

  • 国の重要文化財に指定されている赤れんが倉庫群を活用した複合施設。
  • 「赤れんが博物館」では、楽しみながら煉瓦の歴史を学ぶことができる。
  • 赤れんが倉庫群に囲まれたメインストリートはとくにフォトジェニックで、映画やドラマのロケにも使用される。
  • 海上自衛隊員に食されているカレーを再現した「舞鶴海自カレー」を味わえるレストランなど、グルメも充実。
  • 舞鶴や若狭エリアの名産品などが豊富にそろうショップはおみやげ選びに最適。

写真

  • 赤れんがパークのメインロードはとくにフォトジェニック。映画やドラマのロケも頻繁に行われる

    赤れんがパークのメインロードはとくにフォトジェニック。映画やドラマのロケも頻繁に行われる

  • 赤れんがに映えるレトロなポストもフォトスポットのひとつ。現役のポストであり、実際に手紙を投函することができる

    赤れんがに映えるレトロなポストもフォトスポットのひとつ。現役のポストであり、実際に手紙を投函することができる

  • 1903年に建設された旧舞鶴海軍の魚雷の倉庫を活用した「赤れんが博物館」

    1903年に建設された旧舞鶴海軍の魚雷の倉庫を活用した「赤れんが博物館」

  • 「5号棟カフェ」では「舞鶴海自カレー」を味わえる

    「5号棟カフェ」では「舞鶴海自カレー」を味わえる

  • 舞鶴漁港で揚がったばかりの新鮮な魚を味わえる「サカナテラス」

    舞鶴漁港で揚がったばかりの新鮮な魚を味わえる「サカナテラス」

  • レトロな雰囲気を楽しみながらショッピングを楽しめる「赤れんがSHOP」

    レトロな雰囲気を楽しみながらショッピングを楽しめる「赤れんがSHOP」

  • 非公開エリアも見学できる「舞鶴赤れんがガイドツアー」にもぜひ参加したい(要予約)

    非公開エリアも見学できる「舞鶴赤れんがガイドツアー」にもぜひ参加したい(要予約)

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

japan_Free_WiFi_KYOTO/DoSPOT_FREEの2種類がご利用いただけます。

Q

コインロッカーはありますか?

A

3号棟赤れんがSHOP内海側奥にコインロッカーを設けております。

Q

駐車場はありますか?

A

無料でご利用いただける駐車場がございます。国道27号線三宅団地前交差点を海側にお進みください。

Q

喫煙スペースはありますか?

A

パーク内は全面禁煙です。喫煙される際は舞鶴東体育館入口付近に設置されている喫煙所をご利用ください。

口コミ

基本情報

日本語名称
舞鶴赤れんがパーク
郵便番号
625-0080
住所
京都府舞鶴市北吸1039-2
電話
0773-66-1096
※非公開ガイドツアーお問合せ先
舞鶴観光協会:0773-77-5400(日・祝休み)
【当日連絡先】080-9534-0153
定休日
12/31〜1/1(施設・店舗によって異なる)
時間
9:00~17:00
料金
赤れんが博物館入館料 大人400円、小学生~大学生150円
アクセス
JR「東舞鶴」駅から徒歩約20分
クレジットカード
不可
公式サイト
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