人吉鉄道ミュージアム MOZOCAステーション868

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

人吉鉄道ミュージアム MOZOCAステーション868

人吉エリアの駅前から、鉄道の夢と歴史が出発進行!

日本全国で話題を集める観光列車を手がけたデザイナー、水戸岡鋭治氏が監修する鉄道ミュージアムで、熊本県八代市から鹿児島県霧島市を結ぶ鉄道路線「JR肥薩線」の歴史や知識を学ぶことができる。

館内には、わかりやすい解説付きの写真資料をはじめ、SL人吉のヘッドマークや、実際に使われていた部品・標識などを多数展示。ジオラマや映像も駆使して、鉄道ファンはもちろん、初めて来館したユーザーでも見ごたえのある内容になっている。

人気の「ミニトレイン」は、その名の通り、ミニチュアサイズのSL型アトラクション。館内に設けられた始発の「もぞか駅」から、屋外に出て終点の「もぞか人吉駅」に向かう線路上を、スモークを上げながら疾走する様子は迫力満点。

1・2階&屋上とすべてのフロアを見学した後は、肥薩線に関する鉄道グッズを扱うミュージアムショップで、お土産をゲットしよう。

ポイント

  • 鉄道路線「JR肥薩線」の歴史や知識を学ぶことができる。
  • 観光列車を手がけるデザイナー、水戸岡鋭治氏が監修する鉄道ミュージアム。
  • 写真資料、鉄道書籍、実際に使われていた部品・標識などを多数展示。
  • 目の前の広場では「SL人吉」が展示されており、大迫力の車体を見学できる。

写真

  • 「肥薩線」の歴史や知識が学べる鉄道ミュージアム

    「肥薩線」の歴史や知識が学べる鉄道ミュージアム

  • 実際に使われていた部品・標識などのアイテムを公開

    実際に使われていた部品・標識などのアイテムを公開

  • ミニチュアサイズのSL型アトラクションが疾走する様子は迫力満点

    ミニチュアサイズのSL型アトラクションが疾走する様子は迫力満点

  • 目の前の広場では「SL人吉」が展示されている

    目の前の広場では「SL人吉」が展示されている

  • 2階には図書館コーナーもあり

    2階には図書館コーナーもあり

  • SL人吉のヘッドマーク

    SL人吉のヘッドマーク

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の回答です。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

あります。

Q

コインロッカーはありますか?

A

ありません。

Q

喫煙スペースはありますか?

A

ありません。

Q

JR肥薩線は動いていますか?

A

2025年10月現在、JR肥薩線は令和2年(2020)7月豪雨災害の被害により運休しております。

Q

「ミニトレイン」は大人でも乗車できますか?

A

できます。

口コミ

基本情報

日本語名称
人吉鉄道ミュージアム MOZOCAステーション868
郵便番号
868-0008
住所
熊本県人吉市中青井町343-14
電話
0966-23-2000
定休日
毎週水曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月30日〜1月2日)
時間
9:00〜17:00
料金
入館無料
[ミニトレイン]片道200円、往復400円
[レイルバイク]3周200円(3〜9歳の子どもが対象)
アクセス
1)九州自動車道人吉ICから約2.6km(約6分)
2)産交バス「人吉駅前」バス停から徒歩2分
3)JR肥薩線「人吉」駅から徒歩2分
※2025年10月現在、JR肥薩線は2020年7月豪雨災害の被害により運休中
クレジットカード
不可
公式サイト
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