近江町市場は、金沢でぜひ訪れたい場所です。市場は1階が最もにぎわっており、鮮魚や青果、総菜、さまざまな金沢の地元食品が集まっています。また、近江町いちば館には地下フロアと2階の飲食エリアもあり、日用品を買ったり、食事をしたり、少し休憩したりできます。
市場をメインに見て回りたいなら、午前中に訪れるのがおすすめです。早朝だけ営業する昔ながらの朝市というわけではありませんが、鮮魚店の多くは午後になると徐々に店じまいを始めるため、遅く着くと選択肢がかなり減ります。特に日曜や祝日は営業時間が短い店もあるので、市場全体を見て回りたいなら、あまり遅い時間は避けたほうがいいです。
1階は海鮮だけでなく果物店も非常に多く、旅行中に果物を箱ごと買うのが難しい人にもぴったりで、その場で食べられる量を選んで買えます。海鮮店には昔ながらの市場らしさが色濃く残り、多くの商品は持ち帰って調理するものですが、大型の鮮魚店では焼きたての海鮮も提供しており、購入後に店が用意した場所ですぐ食べられます。
同行者に年配の方や子どもがいる場合、または大人数なら、むしろ2階でレストランを探すのがおすすめです。1階にある一部の人気海鮮丼店は席がやや窮屈ですが、2階の飲食エリアは比較的広い店が多く、大人数で食事しやすい席も見つけやすいです。メニューも豊富で、私が2階で食べた店にはお子様メニューもあり、子ども連れにはより利用しやすい選択肢でした。
全体として、近江町市場には「金沢市民の台所」という雰囲気がはっきりと残っています。地元の有名な観光スポットでもありますが、今なお地域に根ざした感じがあり、観光地らしさはそれほど強くありません。青果や鮮魚、食品、生活用品など、海鮮以外の商品があることで、1階の市場そのものがより特色ある場所になっています。









