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    修復中の熊本城は8月13日に開放予定とのこと。せっかく来たので、迂回して加藤神社の境内へ向かい、いつもとは違う角度から雄大な熊本城天守閣を眺めました。

    拝殿へ続く参道の右側には、天高くそびえる御神木があります。幹が分かれたところには小さな祠と鳥居が置かれ、神聖な雰囲気を漂わせています。御神木を通して神様があらゆるところに宿ることを表し、世の中のすべてに感謝と信仰の心を持たせてくれます。

    加藤神社には主に戦国時代の名将、加藤清正が祀られています。熊本城も彼が築いたものです。名将に加え、誰もが知るくまモンがいることから、武士姿のくまモンもあります。真剣な表情のKumamonを初めて見て、思わず見直し、自然と敬意が湧きました。

    加藤神社は本当に小さいですが、静かな雰囲気がとても気に入りました。本殿を参拝した後、隣の授与所にはさまざまなお守りや絵馬、御朱印が並んでいます。自分用に一つ選んで、神様のご加護で願いをかなえ、夢を羽ばたかせるのもよいでしょう。

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    熊本・熊本城(銀杏城)

    旅は熊本から始まり、熊本で終わりを迎えた。熊本城の前に立ち、白と黒が織りなす天守、重厚な石垣、そして今も修復が続く歴史の痕跡を眺めて、どれほど堅固な城も自然の力にはかなわないのだと、初めて実感した。加藤清正が築いたこの名城は、戦火や火災を経てもなおそびえ立っていたが、2016年の熊本地震で大きな被害を受けた。現在も歴史的な工法に則って一歩ずつ再建が進められ、文化が受け継がれている。

    今回の旅で目にしたのは、雄大な古城だけではない。文化財を尊重する日本人の姿勢と、災害に直面しても屈しない精神も目の当たりにした。歴史は単に本に書かれた文字ではなく、一枚一枚の瓦、一つ一つの石、一本一本の木組みに実際に残されている物語だ。人の一生もやがて歴史の一ページとなる。旅の価値とは、立ち止まるたびに視野を広げ、見聞を積み重ね、より多くの場所を訪れ、より多くの物語を見届けることで、人生をさらに豊かなものにすることにある。

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    神社は大きくないですが、とても静かな雰囲気です。熊本城の天守が正面に見えて、眺めもきれい。写真を撮って、お参りしてサッと帰る人が多い印象です。

    加藤清正の記念がメインなので、歴史好きだとより刺さると思います。

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