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    滋賀県の信楽エリアに来てまず感じたのは、「ここ、たぬき多すぎない?」ということ。
    道端やお店の入口、庭先など、あちこちで素朴な表情の信楽焼のたぬきが旅人にあいさつしてくれているみたいに立っています。
    信楽焼は日本六古窯のひとつで、長い陶芸の歴史を持つ焼き物。山あいに広がるこの場所には、古い登り窯や穴窯が今も残っていて、小さな山里を歩いていると、空気の中に素朴で静かな土の香りを感じます。
    いちばん可愛いのは、やっぱり丸っこいたぬきの陶人形!
    徳利を持っている子や帳簿を持っている子など、一匹ずつ表情が少しずつ違って、見れば見るほど癒やされます。
    日本ではたぬきは幸運や商売繁盛を招く縁起物ともされているそうで、たくさんのお店の前に置かれているのも納得です。

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