犬山城は日本の国宝五城の一つで、現存する12天守の中でも最古の城です。木曽川沿いの高台に建ち、古風な木造天守には今も濃厚な歴史の趣が残っています。
天守に入る前に靴を脱ぎ、入口には持ち歩けるようビニール袋も用意されています。ただ、中の木造階段は本当に急で狭く、上るのはなかなか大変です。足腰に不安がある人や膝の調子が悪い人は、よく考えたほうがいいでしょう。階を上るごとに武器庫や甲冑庫、当時のままの木造構造が見られ、戦国時代の攻防が目に浮かぶようです。
一番の見どころは最上階。天守の回廊に立って風に吹かれながら犬山城下町と木曽川を見下ろすと、目の前に広々とした景色が広がり、本当に一瞬ですべての悩みを忘れさせてくれます。
犬山城を見終わったら、城下町をゆっくり散策するのもとてもおすすめです。着物を着たり、昔ながらの軽食を食べたり、カフェでひと休みしたりして、のんびり午後のひとときを楽しめます。




