安藤忠雄が手掛けた茶室で茶の湯を学ぼう

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筆者 : 編集部

大阪や神戸からほど近い淡路島は、瀬戸内海で最も大きな島。島の北東部にある淡路夢舞台は、日本を代表する建築家のひとりである安藤忠雄が、自然再生や環境との共存を掲げて設計した複合文化リゾート施設です。約28万㎡=フットボール場約52個分もの広大な敷地には、ホテルや会議場、植物園、野外劇場、レストラン、ショップなどさまざまな施設を備えています。

島の豊かな自然と共生する安藤建築

島の自然と調和する、安藤忠雄ならではの建築。
島の自然と調和する、安藤忠雄ならではの建築。

本格的な茶道にふれるひとときを

国際会議場の別棟にある大小2室の茶室も、安藤忠雄が設計したもの。茶室「つばき」では、茶道の最も大きな流派のひとつである裏千家淡交会を招き、茶道体験を行なっています。お茶碗などの茶道具はもちろん、お茶やお茶菓子、掛け軸やお花まですべて同会が用意し、本格的な茶道の世界にふれられるのが魅力。2019年のG20大阪サミットの際には各国の大臣婦人も茶道を体験したというこの場所で、お点前をじっくりと堪能しましょう。

茶室へと通じる回廊には、淡路島産の「淡路瓦」が使われています。
茶室へと通じる回廊には、淡路島産の「淡路瓦」が使われています。
広々とした茶室は、緑に囲まれた開放的な空間。
広々とした茶室は、緑に囲まれた開放的な空間。
掛け軸やお花といったしつらえにも注目。
掛け軸やお花といったしつらえにも注目。

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