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三溪園

四季折々の自然と日本古来の建築物が美しい調和を見せる日本庭園。

3.87 2

更新 :

文人にして実業家の原三溪によって造られた日本庭園。
17万5000㎡の広大な園内に、京都や鎌倉などから移築された国の重要文化財などの建築物が、巧みに配置されている。
園内では季節ごとにさまざまな花が咲き、それらの花を楽しむ催しが開かれている。
茶店ではそばやうどん、季節のお弁当、素朴な和のスイーツなどが食べられる。
ミュージアムショップでは、ここでしか購入できない和のスイーツや雑貨を販売。

ポイント

  • 園内を1周するのに約90分~120分。
  • 外苑には、京都から移築された室町時代の三重塔などがあり、桜や花菖蒲なども美しい。
  • 内苑では、趣ある古建築と繊細な造りの庭が楽しめる。
  • ミュージアムショップでは、かわいい和の小物や美しい文様の和菓子などが買える。
  • 三溪記念館では、三溪園ゆかりの作家の作品を展示。お抹茶とお菓子をいただける「抹茶処」もある(有料)。

写真

  • 三溪園 外苑

    三溪園 外苑

  • 内苑にある重要文化財「臨春閣(りんしゅんかく)」は、紀州徳川家の別荘だったと考えられている

    内苑にある重要文化財「臨春閣(りんしゅんかく)」は、紀州徳川家の別荘だったと考えられている

  • 重要文化財「聴秋閣(ちょうしゅうかく)」

    重要文化財「聴秋閣(ちょうしゅうかく)」

  • 横浜市指定有形文化財「御門(ごもん)」から臨春閣玄関を見る

    横浜市指定有形文化財「御門(ごもん)」から臨春閣玄関を見る

  • 三溪園 桜

    三溪園 桜

口コミ

2
  • 文燕

    $700日幣門票費用,如果不是看櫻花或賞楓,要好好認真思考。

  • 陳毅榮

    傳統典型日式庭園帶有古樸的味道,值得一遊細細品嚐日本庭園文化

基本情報

日本語名称
三溪園
郵便番号
231-0824
住所
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
電話
045-621-0634
入場料
900円、 小学生&中学生:200円
※毎月第2、第4土曜日は小学生、中学生、高校生の入園料無料
休園日
12月29日、30日、31日
※臨時休園する場合もあります。
※園内のショップや茶店は店舗によって異なります。
営業時間
9:00-17:00
※イベント時は変更する場合もあります
※園内のショップや茶店は店舗によって異なります。
アクセス
(1)JR「根岸」駅から1番乗り場・市バス58、99、101系統で約10分「本牧」下車徒歩約10分
(2)JR線ほか「横浜」駅東口から2番乗り場・市バス8、148系統で約35分「三溪園入口」下車徒歩約5分。または、ぶらり三溪園BUS(土曜、日曜、祝日運行)で約35分「三溪園」下車
(3)JR「桜木町」駅から2番乗り場・市バス8、148系統で約25分「三溪園入口」下車徒歩約5分。または、ぶらり三溪園BUS(土曜、日曜、祝日運行)で約25分「三溪園」下車
(4)みなとみらい線「元町・中華街」駅4番出口そば「山下町」バス停から市バス8、148系統約15分「三溪園入口」下車徒歩約5分
駐車場
有り、有料(バスと兼用)
公式サイト
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