威光稲荷堂

都心にひっそりと佇む、神秘的な神社。

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威光山法明寺の裏側にある威光稲荷堂。真っ赤な鳥居をいくつもくぐり抜けると、本堂へたどり着く。
狐を祭る稲荷神社なので、お参りの際は狐の大好物である油揚げをお供えする。
由来は、西暦800年頃、慈覚大師がこの地を行脚中に、雑司が谷の森で一筋の光を見つけた。その場所に向かうと美しい姿の「稲荷尊神」が現れ、その光明が強いことから「威光稲荷大明神」と銘名し、お堂を建てて祀ったという。

ポイント

  • 社務所でお供えに使う油揚げとろうそくを販売している。
  • 複数の赤い鳥居が、神秘的な雰囲気。
  • 法明寺と隣接しているので、併せて参拝するのが、おすすめ。

写真

  • 威光稲荷堂

    威光稲荷堂

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基本情報

日本語名称
威光稲荷堂(開運威光稲荷尊天)
郵便番号
171-0032
住所
東京都豊島区南池袋3-18-25
電話
03-3983-2356
定休日
年中無休
時間
終日散策自由
料金
入場無料
アクセス
JR山手線・JR埼京線「池袋」駅東口から徒歩約10分