
【大阪・関西万博を起点に旅する2泊3日】未来から、昔まちへ。暮らしと文化を体感する列車旅
2025年、大阪湾に面した夢洲(ゆめしま)で開催中の大阪・関西万博。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。世界中から集まる最先端技術やアイデアに触れたあとは、日本の暮らしと文化が息づく昔まちへ旅してみませんか? 万博の余韻を胸に、新幹線に乗って広島・岡山へ訪れましょう。海と山が織りなす瀬戸内の風景に癒されながら、アートや伝統に出会う2泊3日の旅をご紹介します。
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万葉集にも詠まれており、ハリウッド映画のロケ地やアニメの舞台にも選ばれている港。
古くから船の航行に適した潮を待つ「潮待ちの港」として栄えた鞆の浦。万葉集にも詠まれている場所として知られる。日本で最初の国立公園に指定されており、瀬戸内海に仙酔島や弁天島が浮かぶのどかな風景が広がる。その美しさから有名なハリウッド映画のロケ地やアニメの舞台にも選ばれており、観光客に人気のスポットである。
徒歩圏内にみどころが集まっており、瀬戸内海を一望できる「対潮楼」や、鞆の浦のシンボルにもなっている「常夜燈」などのフォトスポットも目白押し。
幕末の志士、坂本龍馬にゆかりのある場所でもある。「桝屋清右衛門」や「いろは丸展示館」などの場所を訪れ、龍馬の足跡をたどってみる良いだろう。
江戸時代から鞆の浦で作られてきた薬用酒「保命酒」の蔵元だった建物、「太田家住宅」も国の重要文化財に指定されており、趣がある建物からその長い歴史を感じることができる。
潮待ちの港、鞆の浦
鞆の浦のシンボル「常夜燈」
瀬戸内海に浮かぶ弁天島
太田家住宅
不是一個商業化旅遊地點,單單就是一個魚港小鎮,人口不多只有7000人左右,也顯現出這裡的安靜。
很悠閒寂靜的漁村,不喜歡喧鬧的人很適合來
非常美麗純璞的漁村,充滿著昭和年代風情的港口。