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初島

首都圏から近い癒しの島。波音と海産物でリフレッシュ!

更新 :

熱海から船でわずか30分、人口200人弱の小さな島のあちこちに、リゾート気分を味わえるスポットが点在し、首都圏からもアクセスしやすい離島としてファンが多い。

定期船で初島港に到着すると、最初に目にする光景は食堂街だ。ブリやカンパチなど旬の魚を、漁師でもある店主がどんぶりや刺身で提供。朝獲れたばかりの海の幸をたっぷりいただける贅沢がたまらない。

ダイビングや釣りといった離島定番の楽しみもあるが、初島ならではの遊びを体験するならまずは、島内中心部にあるSARUTOBI(サルトビ)へ。綱渡りをしたり、木々の間をロープで滑り降りたりと本格的な冒険気分が味わえる。一方、VOTAN(ボウタン)は「無人島に漂着し不思議な世界を冒険する」というストーリーに沿い、10種類のアスレチックを攻略。SARUTOBIに比べると難易度が低く、子どもが安心して夢中になれるアクティビティだ。

ランチタイムや午後のティータイムは、熱帯植物が生い茂るアジアンガーデン「R-Asia」へ。カフェでハンモックにゆられながら、穏やかな時間に身をゆだねたい。

もう一つ忘れてはいけない場所が海泉浴「島の湯」。海外線ギリギリの露天風呂につかれるなんて、島ならではの体験だ。都会では味わえない爽快感と解放感、ぜひ堪能して。

ポイント

  • 伊豆半島沖に浮かぶ、アクセスしやすい離島リゾート。
  • 相模湾で育まれた旬の魚を堪能。
  • 冒険心をかきたてられる2種類のアスレチック。
  • 海に溶け込むような露天風呂でリフレッシュすることができる。

写真

  • 熱海から30分。首都圏からも近い離島

    熱海から30分。首都圏からも近い離島

  • 初島港に着いたら、まず食堂街で海の幸を味わいたい

    初島港に着いたら、まず食堂街で海の幸を味わいたい

口コミ

基本情報

日本語名称
初島
住所
静岡県熱海市初島
電話
0557-67-1400(初島区事業協同組合)
定休日
施設により異なる
時間
施設により異なる
料金
施設により異なる
アクセス
JR東海道本線「熱海」駅から路線バス熱海港・後楽園行きで熱海港下車。熱海港から初島港までは片道約30分(1日10往復)
※乗船券は往復大人2,800円、小学生1,400円(運行状況は富士急マリンリゾート0557-81-0541)
クレジットカード
施設により異なる
公式サイト
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