公式情報

正覚院(香川県)

1300年の歴史を有する真言宗醍醐派の大本山で、広い境内には塩飽大工の手掛けた観音堂など貴重な建造物が残る。

寺院

「やまでら」の呼び名でも知られる真言宗醍醐派の大本山で、醍醐寺の開祖、理源大師聖宝の誕生院でもある。歴史的な史跡や名所の多い本島のなかでも、724年の開創は奈良の東大寺よりも古いという長い歴史を有するもの。かつて、このやまでらで修行した僧侶が、塩飽の島々の寺院で法務を執り行っていたという。

また、離島の小さな島の山の中にある寺院としてはかなり大規模な伽藍を持つことからも、本島を中心に塩飽の島々が栄えていたことがわかる。国の重要文化財にも指定される御本尊の聖観音菩薩、不動明王、毘沙門天の三象は鎌倉時代の作で、33年に一度の御開帳。

広い境内には山門の仁王門や八ヶ峰、裏行場にある磨崖仏の不動明王など霊験あらたかな場所が点在。山中の静寂に包まれて、ゆっくり散策してみるのもおすすめ。ほかにも、名工と名高い塩飽大工が手掛けた観音堂や大玄関の龍虎の彫刻に見られる当時の高い技術に、往時の様子を思い描いてみるのも一興だ。

毎年7月の第3日曜日に開催されるやまでら夏祭りでは柴燈護摩が行われ、島外からも多くの参拝客が訪れるなど、賑わいをみせる。

ポイント

  • 「やまでら」の名で知られる734年開創の古刹。
  • 塩飽大工の手による観音堂などで、当時の高い建築技術を伺い知ることができる。
  • 33年に一度御開帳される御本尊は国の重要文化財にも指定。
  • 毎年7月の第3日曜日に開催されるやまでら夏祭りは、島内外から多くの参拝者が訪れる。

写真

  • 磨崖仏の不動明王

    磨崖仏の不動明王

  • 山の中に佇む寺院

    山の中に佇む寺院

  • 山門である仁王門

    山門である仁王門

  • 塩飽大工の技術の高さが伺える大玄関の龍虎の彫刻

    塩飽大工の技術の高さが伺える大玄関の龍虎の彫刻

  • 観音堂

    観音堂

  • 柴燈護摩が行われるやまでら夏祭り

    柴燈護摩が行われるやまでら夏祭り

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基本情報

日本語名称
正覚院
郵便番号
763-0223
住所
香川県丸亀市本島町泊842
電話
0877-27-3204
アクセス
本島泊港から徒歩40分