
【日本の商店街ガイド】ユニークなお店でグルメとショッピングを満喫!
新しい商業施設やショッピングスポットにはない魅力を持つ「商店街」。グルメとショッピングを楽しめるのはもちろんだが、観光地に並ぶようなグルメやお土産だけでなく、その地域の人々に本当に愛されているものに出会えるのも魅力。この記事では、日本各地に点在する商店街の中でも、特に人気の商店街を紹介しよう。

平成24(2012)年に仮設商店街としてオープンした商店街。平成29(2017)年に本設商店街として現在の場所に移転した。店舗の設計は日本を代表する建築家の隈研吾。美人杉と呼ばれる南三陸杉がふんだんに使われ、温かみを感じる空間が演出されている。
震災やコロナ禍といった危機を乗り越えて、飲食店や鮮魚店など計28店舗が営業をしている。ランチは地元産の海鮮をふんだんに使用した贅沢なご当地海鮮丼「南三陸キラキラ丼」を味わいたい。キラキラ丼参画12店のうち6店が商店街で営業している。
南三陸町は昭和35(1960)年のチリ地震による津波で被害を受けて以来、チリと友好関係を結んでいる。その友好の証としてモアイ像(イースター島外のもの)が志津川地区の松原公園に設置されていたが、東日本大震災によって破壊されてしまった。その後、震災の惨状を知ったイースター島の人々から震災復興のシンボルとして送られた本物のモアイ像が、商店街内に展示されている。

BRT志津川駅の目の前にある

地元の人や観光客でにぎわう

地元の人や観光客でにぎわう

イースター島外に初めて設置されたモアイ像

地元で採れた海産物が並ぶ
口コミは一部AI翻訳しています。
何年も前、視察団と一緒に南三陸の「さんさん商店街」を訪れたことがあります。当時、東日本大震災による地震と津波が東北地方に甚大な被害をもたらし、多くの家族が一瞬にして住まいを失い、愛する家族や友人と永遠に別れることになりました。これほど大きな打撃を受けても、地元の人々は諦めず、力を合わせて生活のリズムを取り戻し、南三陸のおいしいものや地域の魅力を再び知ってもらおうと努力していました。さんさん商店街は、まさにそうした背景の中で誕生しました。地元の商店が集まり、人々が再び商売をして生計を立てられるようにし、一歩ずつ震災後の暗い状況から抜け出すとともに、災害や原発事故のうわさによる風評被害とも闘ってきました。
今回、当時の訪問を改めて思い出し、その後、商店街が新しい場所へ移転していたことを知りました。今では次第ににぎわいを取り戻し、活気に満ちている様子を見て、本当にさまざまな思いが込み上げました。目の前にあるのは、単に店や人出が増えた光景ではなく、地元の人々が長年休むことなく続けてきた努力が少しずつ積み重なり、ようやく今の姿になったように感じられます。南三陸がゆっくりと活気を取り戻していく様子を実際に見られて、心からここに暮らす人々をうれしく思います。苦労の末に得られたこのにぎわいが、いつまでも続いてほしいです。今後機会があれば、ぜひまた歩きに来て、この商店街が前へ進み続ける力を自分自身で感じたいです。





商店街は南三陸産の杉をふんだんに使ってて、敷地内に6つの大きな建物、全部で28店舗あるよ🎈