
【信州で過ごす上質な休日のための9選】高原とアートに触れ、静かな時間に浸る
高原の光を取り込む美術館や水面に景色を映す池、木立に囲まれたテラス──。軽井沢千住博美術館や安曇野ちひろ美術館、雲場池、ハルニレテラスなど、信州には自然と文化が重なり合う場所が点在する。作品に向き合い、水辺を歩き、食を楽しみながら街を巡る。いくつかの時間をつなぎ合わせるように、落ち着いた休日を組み立てていきたい。

子供の幸せと平和を願い続けた絵本画家・いわさきちひろ。彼女の心のふるさとであった安曇野で、ちひろの作品をはじめ世界の絵本画家の作品に出合える。
ちひろ美術館では、いわさきちひろをはじめとする日本の絵本画家の作品のほか、欧米、アジア、東欧、南米、アフリカなど35の国と地域、211人の画家の作品、約27400点を収蔵。世界的にも貴重なコレクションで、絵本の原画を美術作品として位置付けた、世界初の絵本専門美術館としても知られている。
安曇野ちひろ美術館は、ちひろ美術館・東京が開館20周年を迎えたのを記念して1997年にオープン。信州は両親の出身地であり、いわさきちひろ自身も何度も訪れては多くのスケッチを残した場所であった。
子供たちが人生で初めて訪れる美術館「ファーストミュージアム」として親しめるよう、小さな子供連れでも楽しめるさまざまな展覧会やイベントを開催。周囲には北アルプスを望む広大な安曇野ちひろ公園が広がり、いわさきちひろの絵で知られる『窓ぎわのトットちゃん』(ちひろ美術館館長・黒柳徹子著)に登場する「電車の教室」が再現されている「トットちゃん広場」も楽しめる。

自然に溶け込むように設計された建物

『窓ぎわのトットちゃん』の物語にちなんだ「トットちゃん広場」が隣接

「トットちゃん広場」に再現されている「電車の教室」

背後の大洞山と重なるような三角屋根

ゆったりと作品が楽しめる展示室
口コミは一部AI翻訳しています。
広々とした屋外スペースと周囲の美しい景色が調和していて、とても素敵な美術館です。