
日本を代表する高原リゾート地・軽井沢の厳選観光スポット17選
首都圏からも近く夏は涼しいため、多くの観光客で賑わう、おしゃれなリゾート地・軽井沢。 観光スポット・宿泊施設・グルメ・ショッピングエリアは数多く、どこから楽しむか迷ってしまうほど。 軽井沢を目一杯楽しむために、お勧めの観光スポットやグルメなどを厳選した。 今回の記事を参考に、ぜひ観光プランを立ててみてほしい。
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
国内外の美術ファンからも注目されているスタイリッシュな外観の美術館。
商業施設だった建物をリニューアルし2012年にオープンした美術館。カラマツ林をイメージした白い柱がデザインされた総ガラス張りの外観の建物は、建築家・西森陸雄が設計した。
入場料無料の1Fにはギャラリーやミュージアムショップ兼ブックカフェがそろっており、気軽にアートを楽しめる。世界の第一線で活躍中の日本の現代アートの作家やそのグループ展ほか、海外作家も含め、日本国内のみならず海外からの美術ファンの期待にも応えられるような斬新な企画展を開催している。
また、館内には併設のカフェとレストランもあり、その日に採れた野菜を使った料理や自家製手打ちパスタなどが味わえるのも魅力のひとつだ。
さらに、ミュージアムの敷地内には実際に挙式会場としても使われることもある、建築家・隈研吾と現代美術作家・ジャン=ミシェル オトニエルが手がけたチャペル「風通る白樺と苔の森」も。毎日2回、チャペル見学ツアー(先着順・限定10名)も行っているので参加してみるのもおすすめ。
軽井沢駅からまっすぐ進むとスタイリッシュな外観が目に入る
さまざまな企画展が開催されている1階ギャラリー
だれでも利用ができる1階のブックカフェ。休憩スポットとしても人気
2階の展示スペースでは心惹かれる作品に出会える
チャペル見学ツアー参加者は写真撮影することも可能だ
Q
外国語対応は可能ですか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)
英語とフランス語、中国語対応可。(ただし、対応可能なスタッフが出勤している場合のみ)
Q
再入場(再入園)は可能でしょうか。
可能です。
Q
施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
あります。
Q
コインロッカーはありますか?
100円ロッカーあり(100円リターン式)
Q
冬季休館はありますか?
1月の半ばに10日から2週間ほどあります。
カラーリーフガーデンに囲まれた美術館で軽井沢の自然を感じながらアート鑑賞ができる。
「軽井沢絵本の森美術館」と「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」が併設されたミュージアムパーク。
19世紀末から20世紀初頭のフランスのガラス作品と現代日本画が展示されている美術館。
世界の巨匠から若手作家まで幅広い作品を800点ほど所蔵している現代美術館。
前衛芸術家・草間彌生をはじめ、さまざまな地域ゆかりの美術作品を展示している美術館。
影絵・きり絵・ガラス作品・オルゴールが一挙に鑑賞できるメルヘンな空間の美術館。
素朴派を中心とした世界でも貴重な作品を鑑賞できる「芸術と素朴」がコンセプトの美術館。
周囲の自然と調和したランドスケープ・ミュージアムで、ゆったり名画を鑑賞。
大自然が広がる安曇野で、心温まるいわさきちひろの世界に浸る。
華やかな色彩と躍動感に溢れた、迫力のある葛飾北斎の作品を展示する美術館。