
【大地の芸術祭完全ガイド】お勧めの作品・モデルコースまで完全網羅!
新潟の里山ならではの体験ができる現代アートの祭典「大地の芸術祭」。アートを楽しめるのはもちろん、日本の原風景とも言える景色や、古くから受け継がれる文化も五感で堪能できるのが魅力だ。この記事では、見どころ盛りだくさんの大地の芸術祭を満喫するために、必要な情報を網羅的に紹介する。現代アート、里山文化・民俗、地方創生、四季折々に異なる風景、そんなワードに心惹かれる方は、ぜひ一読してほしい。

Photo by: Kanemoto Rintaro
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
里山文化と現代アートを同時に体感できるフィールドミュージアム。
新潟県十日町市の松代エリアにある「まつだい『農舞台』フィールドミュージアム」。オランダの建築家グループMVRDVが設計した拠点施設「まつだい『農舞台』」を起点に、山頂にある松代城までの約2kmに約40点の作品が点在する“フィールドミュージアム”だ。「大地の芸術祭」の拠点のひとつとしても知られている。屋外作品と館内展示を合わせて巡ることで、雪国の農耕文化や棚田・里山の風景と現代アートを同時に体験可能なスポットだ。
「まつだい『農舞台』」の2階にあるレストラン「越後まつだい里山食堂」では、地元食材を使用した料理が味わえる。食堂の空間自体が、フランス出身のアーティストジャン=リュック・ヴィルムート氏のアート作品「カフェ・ルフレ」となっているのも見どころだ。
周辺の田んぼや畑では、山菜採りや雪遊びなどの自然を体験できるプログラムも開催。アートだけでなく、食と農、里山の景観と暮らしにも触れることができる。

MVRDV「まつだい『農舞台』」外観 (Photo by Nakamura Osamu)

イリヤ&エミリア・カバコフ「棚田」 (Photo by Nakamura Osamu)

「越後まつだい里山食堂」では旬の味わいが楽しめる

ジャン=リュック・ヴィルムート「カフェ・ルフレ」 (Photo by Nakamura Osamu)

草間彌生「花咲ける妻有」 (Photo by Nakamura Osamu)

冬季には雪遊びを体験できるプログラムも開催 (Photo by Nakamura Osamu)
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
「まつだい農舞台」から松代城まで歩いて行けますか?
可能です。気候の心地よい季節には里山散策を楽しみながら歩ける距離です。ただし、猛暑などの場合は十分注意が必要です。
Q
冬も屋外作品の鑑賞はできますか?
作品鑑賞はできませんが、屋外で雪上イベントを行う期間があります。
Q
お得なチケットなどはありますか?
「まつだい『農舞台』フィールドミュージアム」全体をセットにしたお得なチケットや、イベント期間には「大地の芸術祭」の各作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートと共通チケットが販売されます。