
石川の湯涌温泉で毎年行われる伝統行事。氷が貴重だった江戸時代、加賀藩が冬の間に降った雪を貯蔵し、旧暦の6月1日に取り出して徳川幕府に献上していたことに由来するもので、復活してから40年以上にわたって続けられている。
「氷室開き」が行われるのは毎年6月30日。仏事の後に玉泉湖畔にある氷室小屋(貯蔵庫)を開き、冬の雪を押し固めて作った雪氷が取り出される。切り出された氷は地元の薬師寺に奉納されるほか、石川県や金沢市、加賀藩下の屋敷があった東京の文京区と板橋区などにも贈られる。金沢駅や近江町市場に飾られた氷は触れることができ、一時の涼を求める人が次々に訪れる。
また、翌7月1日には金沢の和菓子店で無病息災を願う氷室まんじゅうが販売される。白・赤・緑の3種類の皮が特徴の酒まんじゅうで、金沢の夏には欠かせない一品。
ポイント
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江戸時代の風習を再現した伝統行事。
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1月に貯蔵した氷を毎年6月30日に氷室から取り出す。
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取り出した氷は地元の寺に奉納されるほか、金沢市や東京に贈られる。
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金沢駅や近江町市場などで氷に触れられる。
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翌7月1日には金沢の和菓子店で氷室まんじゅうが販売される。
写真
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半年間貯蔵されていた雪氷が地上へ
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地元の人びとや見物客で賑わう
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切り出された雪氷は薬師寺に奉納される
口コミ
基本情報
- 日本語名称
- 氷室開き
- 郵便番号
- 920-1123
- 開催場所
- 玉泉湖畔 氷室小屋(石川県金沢市湯涌町地内)
- 電話
- 076-235-1040(湯涌温泉観光協会)
- 開催日
- 毎年6月30日
- アクセス
- 北陸道・金沢東ICから車で30分
- 公式サイト
- 公式サイト
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