
福島県の相馬地方で毎年5月の最終土〜月曜日の3日間にわたって行われる伝統行事。「相馬野馬追」は国の重要無形民俗文化財に指定され、千年以上の歴史を持つ祭典だ。相馬氏の祖とされる平将門が、野馬を敵兵に見立てて軍事演習に用いたことが始まりと伝えられ、その後、地域の平和と安寧を祈る神事として受け継がれてきた。
祭りでは約400騎の騎馬武者が甲冑をまとい、先祖伝来の旗指物を掲げて勇壮な時代絵巻を繰り広げる。特に2日目には御神輿を擁して市中を進む「お行列」、騎馬武者が人馬一体となって駆け抜ける「甲冑競馬」、御神旗を騎馬武者が奪い合う「神旗争奪戦」が行われる。3日目には、相馬小髙神社で裸馬を追い込み、素手で捕らえて神前に献納する「野馬懸」も行われる。
相馬市、南相馬市、浪江町などを舞台に、古式ゆかしい祭礼と迫力ある馬事文化を間近に感じられる祭典だが、2日目(日曜)に雲雀ヶ原祭場地で行う「甲冑競馬」「神旗争奪戦」を観覧するには、チケット購入が必要。行事ごとに開催場所や時間が異なるため、訪れる際は公式サイトで最新のスケジュールを確認しておきたい。
ポイント
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福島県の相馬地方で毎年5月の最終土〜月曜日の3日間に行われる伝統行事。
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国の重要無形民俗文化財に指定され、千年以上の歴史を持つ。
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平将門が野馬を敵兵に見立てて軍事演習を行ったことが始まりと伝わる。
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先祖伝来の旗指物を掲げて勇壮な時代絵巻を繰り広げる。
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2日目には「甲冑競馬」「神旗争奪戦」などが行われ、観覧にはチケット購入が必要。
写真
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初日のお繰り出し
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2日目の野馬追は迫力満点
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甲冑姿の騎馬武者が駆け抜ける2日目の甲冑競馬
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裸馬を素手で捕らえる3日目の野馬懸
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千年以上にわたり受け継がれてきた相馬地方の伝統行事
口コミ
基本情報
- 日本語名称
- 相馬野馬追
- 開催場所
- 南相馬市原町区(雲雀ケ原祭場地・相馬太田神社)、相馬市(相馬中村神社)、南相馬市鹿島区(北郷陣屋)、南相馬市小高区(相馬小髙神社)
- 電話
- 0244-22-3064(一般社団法人相馬野馬追)
- 開催日
- 5月の最終土〜月曜
- 公式サイト
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