春国岱
根室湾と風蓮湖を隔てる全長約8キロメートル、最大幅1.3キロメートルの砂州「春国岱(しゅんくにたい)」。湿原に草原、砂丘など、変化に富んだ自然環境が広がり、国内有数の野鳥の楽園として知られる。この地で観測できる野鳥は、日本で見ることのできる野鳥の半分以上、約330種にも上る。また4〜10月には、ミズバショウやハマハタザオなどが開花して湿原や草原を彩る。
風蓮湖と根室湾の間に位置する砂州で、北海道ではかなり有名なバードウォッチングスポットであり、鳥類保護区でもあります。「バードウォッチャーの聖地」と呼ばれ、運が良ければタンチョウやオジロワシなどの貴重な鳥に出会えることもあります。
今回は冬に訪れたため、周囲はやや荒涼としていて、ほかの季節のにぎわいや彩りはありませんでしたが、冬景色にはまた別の静かで独特な美しさがありました。よく整備された遊歩道を歩きながら、広大な自然の景観を感じられます。辺りはとても静かで、時折、野鳥が飛んでいく姿も見られました。








