
大鳴門橋の車道下に設置された約450mの海上遊歩道「渦の道」。世界三大潮流の一つ「鳴門海峡」に発生する渦潮を、約45mの高さのガラス床から覗き込むことが可能。
鳴門の渦潮は、春と秋の大潮時に最大となり、直径20mにも達することもあり、その大きさは世界一といわれている。
渦潮が発生する時間は毎日違うので、確実に見たい人は公式ウェブサイトの「本日のうずしおベストタイム」をチェックして行くのがおすすめだ。
渦の道から徒歩3分の距離には、渦と橋をテーマにした「大鳴門橋架橋記念館エディ」があり、大人からこどもまで楽しめるので、渦の道と合わせて観光したい。
ポイント
-
約45mの高さから、迫力ある渦潮を覗き込むことができる。
-
渦潮を確実に見たい人は、発生する時間を事前に要チェック。
-
約450mの海上遊歩道の途中には、4か所の休憩所がある。
-
遊歩道を使って対岸へ渡ることはできない。
写真
口コミ 体験記
投稿をするとクーポン・スクラッチができます!
スクラッチを削ると、便利なクーポンがゲットできます!
基本情報
- 日本語名称
- 渦の道
- 郵便番号
- 772-0053
- 住所
- 徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
- 電話
- 088-683-6262
- 入場料
- 大人 510円、中高生 410円、小学生 260円
- 定休日
- 3月、6月、9月、12月の第2月曜日
- 営業時間
-
3月~9月 9:00-18:00
10月~2月 9:00-17:00
※GWと夏休み期間は 8:00-19:00
※入場は営業終了時間の30分前まで - アクセス
- 鳴門北ICから車で約5分。
- 公式サイト
- 公式サイト(日本語)